【奉納活動】虎ノ門金刀比羅宮へ一筆龍『金龍』を奉納しました | 一筆龍絵師 宙龍の龍神日記

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一筆龍絵師宙龍(soryu)の作品や神社仏閣を紹介します

龍神を魂込めて描く龍アーティスト

一筆龍絵師の宙龍-soryu-です。

 

 

先日、東京都港区虎ノ門に鎮座する

虎ノ門・金刀比羅宮(ことひらぐう)

一筆龍作品『金龍』を奉納して参りました

 

虎ノ門・金刀比羅宮は、

1660年に金刀比羅宮(本宮)の御分霊を勧請した由緒ある神社です。

平成九年(1997年)に港区文化財総合目録に登録されました。

 

 

 

ご祭神に大物主神(おおものぬしのかみ)、崇徳天皇(すとくてんのう)を祀り、

ご神徳は海陸安穏、五穀豊穣、万民泰平、招福除災、開運など、

広く庶民に尊信され、東国名社の一つとして知られています。

 

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3月より社殿及び参集殿の改修工事を行われているそうですが、

温かく迎えて下さる雰囲気はそのままです。

周辺は都内ならではの景観で、周辺にはビルが立ち並んでいます。

 

 

 

手水舎には、凛々しい龍神がいらっしゃいます。

 

 

 

神社仏閣の龍神に魅せられて、私は一筆龍絵師を目指しました。

特別な思いのある龍神様には、正面からもご挨拶します。

 

 

 

こちらは、1821年に奉納された美しい銅鳥居。

左右の柱上部には四神の彫刻が施されていて、大変珍しい鳥居です。

平成13年(2001年)、港区指定有形文化財・建造物に指定されました。

 

 

 

四神とは四方の守護神であり、

東は青龍、西は白虎、南は朱雀、北は玄武が守る霊鳥霊獣です。
 

正面向かって左上には青龍、左下には玄武。

 

 

 

右上には朱雀、右下には白虎。

 

 

 

鳥居をくぐり、社殿へ向かいます。

 

こちらの拝殿は、日本最初の建築史家・伊東忠太氏の設計による建物で、

古来の建築技法が随所に用いられているそうです。

平成13年(2001年)に東京都選定歴史的建造物に指定されました。

 

 

 

厳粛な気持ちで近づくと、ふわっとした風に包まれ、感謝の気持ちがあふれました。

 

  

 

この度、光栄なことに、一筆龍を奉納する機会をいただきました。

奉納しました作品は、一筆龍永吉堂でも人気のある『金龍』。


龍の目には、スワロフスキーのラインストーンを入れ、

私が好きな言葉もかいた作品に仕上げました。

 

 

 

金龍は、五行思想の「土」を司る土用を担当する龍。

土用というと夏のイメージがありますが、

正確には「立春・立夏・立冬直前の18日間」はすべて土用にあたります。

 

そんな季節の変わり目を司る金龍は

次の季節へのスムーズな変化をもたらし、開運や物事の好転の力があります。

 

 

ありがたくも、後日御神供まで頂戴し、心から感謝申し上げます。

今後も、一筆龍絵師として精進してまいります。

 

 

 

私、宙龍は、龍神様の作品を通じて、

皆様の願いが叶うよう、サポートさせていただきたく思っています。

 

神社仏閣へ奉納した龍画と

同じ構図の龍神を描くことも出来ますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 
 
宙龍
 

 

一筆龍 永吉堂

 

一筆龍絵師宙龍-soryu-が、お客様のご要望に応じて世界に一つだけの龍画を描きます。

 

一筆龍とは、胴体をひとつなぎで描く途切れない龍。『ご縁がつながる』『幸運・発展が途切れない』と縁起物として古くから親しまれてきました。

 

皆様の願いが叶うよう想いを込めてお仕立ていたします。

神社仏閣へ奉納した龍画と同じ構図の龍神様を描くことも出来ますので、お気軽にお問合せ下さい。

 

 

オーダー価格

A4サイズ:20,000円~

A3サイズ:25,000円~

30㎝×60㎝サイズ:33,000円~

※額縁込の金額になります。

※消費税は別途頂戴します。

※送料込の金額になります。


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