【奉納活動】鳩森八幡神社へ一筆龍『赤龍』を奉納しました | 一筆龍絵師 宙龍の龍神日記

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一筆龍絵師宙龍(soryu)の作品や神社仏閣を紹介します

龍神を魂込めて描く龍アーティスト

一筆龍絵師の宙龍-soryu-です。

 

 

先日、東京都千駄ヶ谷に鎮座する

鳩森八幡神社へ一筆龍作品『赤龍』を奉納して参りました

 

鳩森八幡神社は、860年創建1400年近い歴史を誇り、

境内には都の有形民俗文化財「千駄ヶ谷の富士塚」があります。

 

樹木は区の保存林に指定され、都内で屈指のパワースポットと言われています。

 

 

 

大鳥居をくぐり、まず目に入ってくるのは、戦火を逃れ生き抜いたご神木の大銀杏。

自然のエネルギーを強く感じます。

 

 

 

御神木を過ぎると、甲賀稲荷社があります。

ご祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。

宇迦は「穀物」「食物」、御は「神聖」「神秘」、魂は「霊」を表し、稲穂に宿る神聖な霊と考えられています。

 

 

 

 

鳩森八幡神社の近くには将棋会館があり、将棋の聖地とも言われています。

 

境内にある「将棋堂」には、大きな王将の駒が奉納されています。
国民栄誉賞を受賞した棋士の羽生善治さんや藤井聡太さんも参拝されるそうです。

 

 

 

将棋堂の向かい側には、1789年築造といわれる都内最古の「富士塚」があります。

白い鳥居をくぐると「富士塚」の登山口に入ります。

山頂までは高さ6メートル、気軽に登れる富士山です。

 

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富士塚の山頂には浅間神社の奥宮、山麓には里宮、浅間神社が奉祀されています。

奥宮のご祭神は木花之佐久夜姫命(このはなのさくやひめのみこと)。


「富士塚」は、富士山に登るのと同じご利益があり、

江戸時代から人気のスポットだったそうです。


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将棋堂や富士塚を過ぎると、立派な能楽堂が見えてきます。

毎年5月に「鳩森薪能」が開催され、
日本の伝統芸能である能や狂言を愉しむことができます。

 

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いよいよ総欅造りのご神殿が見えてきました。

 

鳩森八幡神社のご祭神は、応神天皇と神功皇后です。

ご利益は諸願成就、子宝安産・縁結び、勝負・強運と言われています。

 

 

 

この度、光栄なことに、一筆龍を奉納する機会をいただきました。

奉納しました作品は、一筆龍永吉堂でも人気のある『赤龍』。
龍の目にはスワロフスキーのラインストーンを入れました。

 

 

 

赤龍は、陰陽五行説において「火」にあたる龍神様で、南を守護しています。
夏を象徴し、万物のエネルギーの強さに関わることから、

出世や勝利、目標達成を後押ししてくれます。

火は「情熱」や「恋」に例えられるように、

赤龍のご利益に与ることで、人生を前向きに進む

気力や勇気をいただくことができると言われています。

 

 

 

鳩森八幡神社の社報に載せていただくお話しも頂戴し、大変ありがたいです。

御神供もいただき、感謝しております。
今後も、一筆龍絵師として精進してまいります。

 

 

 

私、宙龍は、龍神様の作品を通じて、

皆様の願いが叶うよう、サポートさせていただきたく思っています。

 

神社仏閣へ奉納した龍画と同じ構図の龍神を描くことも出来ますので、

お気軽にお問い合わせ下さい。

 
 
宙龍
 

 

一筆龍 永吉堂

 

一筆龍絵師宙龍-soryu-が、お客様のご要望に応じて世界に一つだけの龍画を描きます。

 

一筆龍とは、胴体をひとつなぎで描く途切れない龍。『ご縁がつながる』『幸運・発展が途切れない』と縁起物として古くから親しまれてきました。

 

皆様の願いが叶うよう想いを込めてお仕立ていたします。

神社仏閣へ奉納した龍画と同じ構図の龍神様を描くことも出来ますので、お気軽にお問合せ下さい。

 

 

オーダー価格

A4サイズ:20,000円~

A3サイズ:25,000円~

30㎝×60㎝サイズ:33,000円~

※額縁込の金額になります。

※消費税は別途頂戴します。

※送料込の金額になります。(沖縄・離島・一部地域のお届けは追加料金を頂戴します)

 


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