皆様、こんにちは。
昨日25日は、
午前中は練習をして
午後は札幌交響楽団の定期演奏会に行きました。
行くかどうか迷っていたのですが
友人ピアニストが行くというので
行くことを数日前に決めました。
上野通明さんのチェロがお目当てです。
私達の近くに
石川祐支さんのご家族もいらして、
わー！お久しぶり〜とご挨拶。
指揮者の尾高忠明氏が肺炎のため
出演できなくなり
急遽、藤岡幸夫氏がピンチヒッターで
振ってくださいました。
チェロとオケがぴったりで、
流石でした。
プログラムは前半のみで終演となりました。
上野通明さんのエルガーのチェロ協奏曲は
非常に繊細で表情豊かな演奏で
素晴らしかったです。
弱音が素晴らしく、
キタラが良いホールであることも
手伝って美しい音色が響きました。
アンコールになんと、
ハルヴォルセンの
ヘンデルの主題によるパッサカリア
をコンサートマスターの会田 莉凡さん
と上野さんのデュオで聴くことができ、
半分のプログラムで十分すぎるほど
幸せな気持ちになりました。
アンコールのお二人の演奏は
自由に対話しているようで
本当に本当に素晴らしかったです
我らが石川さんのエルガーも
いつかお聴きしたいです！
実現しないかなー。
その後は、友人ピアニストと
コンサートの打ち合わせのため、
大通りのカフェへ。
気になっていたところ。
写真撮ってもらいました
そして、夕食はすすきのの新しいビルへ。
お上品な量でした。
眺めがよいです。
すすきの
広々としたお店で
ゆったりと新年会ができました。
良い音楽は
人を幸せにするのだ
よい一日でした。