このブログは 地球卒業したい主婦ソレイユの生活実験記録です。
主なテーマは断捨離、掃除、自己啓発についてです、ご興味のあるテーマがあればぜひごゆっくりしていってくださいね。
2022年10月から
地球卒業したいソレイユさんは2021年12月から2022年3月までの期間でひととおりの断捨離を敢行してきました。
最近「物を減らすと豊かになる実例」という記事で、自分の家が福の神レベルなんて書いてしまって、ちょっと書きすぎたかも…一人突っ込みを入れていたところです。
(部屋のレベルについてはこちらからどうぞ。)
実際のところまだまだ不用品もあるし、すべてが必要で美しいレベルまでたどり着いてはいません。
しかしならばこそ、一歩でも福の神レベルに近づくべく行動するべきと思い至りました。なので以下のとおり2023年5月19日~6月13日までの26日間断捨離し続けることにしてみました。
2023年断捨離マラソン 20日目 非常持ち出し品を精査し整える
非常持ち出し袋の点検
昨年備蓄シリーズを書きました。
(たくさんの人に読んでもらえてうれしかったです。)
ある程度断捨離が進んだ後だったので、これまでのようにやみくもにならず、自分に必要なものを取りいれることができたので1年経った今でも特に問題はありません。
これらが必要な事態もなく、本当にありがたいことです。(なので徐々に食してローリングしとります)
しかしこの備蓄、基本的に避難する事態というよりは、物流が止まったなど…家にいることを前提としているところがあり、持ち出し袋のほうがちょっと記憶があいまいになっていたので、今回改めて点検してみたところです。
ベタすぎてすみません。多分もらいものだと思うけど…家族がわかりやすくするためにあえてこの形状にしています。
この中身は以下のとおりです。
- 灯り系
- トイレ系
- 応急処置系
- 保温防水系
- バッテリー系
- 小銭
食料系が入ってませんが…これは別のリュックに、4人×1日分程度入っています。(3日分持ち出すとか無理ゲーですよね)
この辺も悩むところ、子ども小さいときは、もう親が全部持つしかないから、種別ごとにリュック作っておきましたが…今考えると、個人リュック作って、それぞれに1日分の食料とかバッテリーとか分散させたほうが現実的なのではないか…。
となると今一つで済んでるバッテリーとかリュックとか買い足さなくちゃならないので…まあ…今回はこれで済ませます。(じゃあ書くなと言わないで…思考にあげておくことが大事)
食料系は賞味期限の確認し多少入れ替え、こちらは期限などはないので、灯りが付くか確認しておきました。またもう少し入るので、ちょっと気になった生理用品などを足しています。
そして定位置に収めたのですが、不意に心配になってきたのがおにゃんこグッズです。
猫避難グッズを可能な範囲で揃える
以前の備蓄記事で猫のこと書いてますが…これも家があることが前提、
なんとかキャリーに入れて逃げれたらいいなあ…ぐらいにしか書いてませんが…キャリーに入れて逃げたところで…何もなければすぐに困ってしまいます。
逃げる前提なら…せめてさっと持ち出せるようにまとめておくべきなのでは…。
こちらのショップのチェックリストがとても参考になりました。
ネコ避難で必要なものはおおよそ以下のものでしょうか?
- キャリーケース
- ゲージ
- 餌と水
- 食器
- トイレ
- トイレ砂
- ビニール袋
- ハーネス首輪
ソレイユ家はキャリー兼ゲージは常に出してあり、冬には猫たちがそこでぬくぬくするぐらいなじんでおりますが…それ以外特に避難用としては用意しておりません。
餌、水、食器はキャリーの傍に別袋で、約3日分用意しました。
しかし、トイレってどうすんだろう…とこちらをポチる寸前
これまたふと…断捨離して不要になったケースが頭に浮かんだんですよね。
おネコもよろしいとおっしゃっております。
コットンケースなので使うときはゴミ袋掛けてになりそうですが、大きさ的には十分これで代用できそう。
専用のほうが折り畳みでコンパクトになるらしいのですが、どうせ猫砂運ばなければならないので、このままここにパルプのなるべく軽い猫砂一袋を入れて、手提げバックにいれました。
全体にかけるカバー用のゴミ袋と、消臭ミニ袋とウェットティッシュをセットしてます。余裕があったらスコップ買って入れておこう。
あとハーネスですよね…。取り急ぎ全く使われていない首輪を2点キャリーに入れておきました。
猫2匹…果たしてちゃんと連れ出してやれるか、やっぱり不安は残りますが、これまでよりは、ちゃんと準備できたので、マシになったということにしておきます。
これまで何事もなく本当にラッキーでした。
この準備が不要でローリングで使っていますという次の記事が書けるように祈っています。








