このブログは 地球卒業したい主婦ソレイユの生活実験記録です。
主なテーマは断捨離、掃除、自己啓発についてです、ご興味のあるテーマがあればぜひごゆっくりしていってくださいね。
2022年10月から
地球卒業したいソレイユさんは2021年12月から2022年3月までの期間でひととおりの断捨離を敢行してきました。
最近「物を減らすと豊かになる実例」という記事で、自分の家が福の神レベルなんて書いてしまって、ちょっと書きすぎたかも…一人突っ込みを入れていたところです。
(部屋のレベルについてはこちらからどうぞ。)
実際のところまだまだ不用品もあるし、すべてが必要で美しいレベルまでたどり着いてはいません。
しかしならばこそ、一歩でも福の神レベルに近づくべく行動するべきと思い至りました。なので以下のとおり2023年5月19日~6月13日までの26日間断捨離し続けることにしてみました。
2023年断捨離マラソン 25日目 庭木の伐採も断捨離とみなしておく
コニファーの生命力強すぎだわ
ソレイユ家には庭とはいえませんが、家の周囲に多少の隙間があります。
基本的には砂利を敷いてますが、一部隣家との目隠してきな部分でコニファーが植わっております。
こいつが…今回の標的。
ビフォー
アフター
相変わらず面白くもない間違い探しですが…一応これでも1時間近くかけて刈った姿がこの結果です。
このコニファーとにかく繁殖力が旺盛で放っておくとどんどん伸びます。
我が家側はいくら伸びても支障ない動線なのですが、隣家側は生活通路なんですよね、
なので…ここは…かつての汚部屋時代からもなんとしても刈り取っていました。
(まだ見栄というものは残っているようです。)
実はこれあと3本あって…全部やろうとするとしんどいので、毎年この季節になると1日1本づつやってます。
正直しんどいです。シンプルライフを目指すためには…これも断捨離か!
と思いましたが…おそらくこれは自力では無理で、業者入れることになります。
割としっかりもっさり目隠ししてくれているこちらを根こそぎ抜いて、人工的な目隠しに改装するほどのことなのか…毎回そこで思考が止まります。
一戸建ての人に聞きたいですが…こういうお庭回りどうしていますか?
外回りも油断するとすぐに物がたまる
汚部屋時代はかろうじて上記の木だけは刈っていたものの、もちろん外まで気をつけることなんてできるはずもありません。
子どもが持ち帰った朝顔もしっかり枯らしてしまうズボラぶりです。
植物のお世話もそうですが、外に置いて存在すら忘れ時を超えてたものが我が家には多数ありました。
前回までで断捨離した大物
- ベビーカー
- 三輪車
- ガーデンライト
- 植木鉢多数
- 子乗せ自転車
粗大ごみに出したやつですね…。三輪車なんか野ざらしでほんとかわいそうでした。ごめん。
あれから1年経って、家族構成的に外回り品が増えることはなく、ソレイユさんの思い付き、ハーブガーデン(冬には枯れる)などの用品が少し増えたぐらいで、物置に収まっています。
各家庭のその時期によって必要なものはどんどん変わるので、必要なくなったものは都度、もしくはある一定の期間ごとに、見直していくことが、ゴーストタウンのように野ざらし三輪車などを放置しないコツでしょうか?
今回もそういう見直し点検の一環ともいえます。
ちなみに…砂利を敷いているのに、ぐんぐん生えてくる雑草の草むしり…木の伐採のあとはこちらがメインの仕事になります。蚊に食われやすい体質なので…これもほんと苦痛です。ああ…つくづく庭に向いていない属性ですね。
こんな通路だけでひーひー言ってるのに…それなりにお庭を持っているおうちの人ってすごいなあと思います。庭師入れてるとかかもしれませんがね…。
断捨離というよりは、外回りのルーティン当然整えネタと思わなくもないですが…一応頑張った証として記事にしておきます。