このブログは 地球卒業したい主婦ソレイユの生活実験記録です。
主なテーマは断捨離、掃除、自己啓発についてです、ご興味のあるテーマがあればぜひごゆっくりしていってくださいね。
2022年10月から
地球卒業したいソレイユさんは2021年12月から2022年3月までの期間でひととおりの断捨離を敢行してきました。
最近「物を減らすと豊かになる実例」という記事で、自分の家が福の神レベルなんて書いてしまって、ちょっと書きすぎたかも…一人突っ込みを入れていたところです。
(部屋のレベルについてはこちらからどうぞ。)
実際のところまだまだ不用品もあるし、すべてが必要で美しいレベルまでたどり着いてはいません。
しかしならばこそ、一歩でも福の神レベルに近づくべく行動するべきと思い至りました。なので以下のとおり2023年5月19日~6月13日までの26日間断捨離し続けることにしてみました。
2023年断捨離マラソン 17日目 定期的な靴の入れ替えとお手入れで運気を呼び込む
靴の断捨離で運を呼び込むスペース作る
今回は靴箱の点検がメインです。
これまで玄関回りも断捨離を繰り返してきたのでおおむねすっきりはしているのですがどうしても気になるのが、靴箱上部です。
ビフォー1
ビフォー2
およそ旦那の靴が90%を占めています。
人のものは勝手に捨ててはいけないので旦那の靴は触れませんが…手出しできる何かしらはあるはず…。
アフター1
アフター2
なんの間違い探しでしょうか…?
はい…とりあえずビフォー1の左にあった靴の箱の中身とその上にあったこいつ…
気がついたらこういうの履く人いなくなってました。予備で持ってて死蔵品となった一例です。
この2足を処分しました。
そしてビフォー2にあったピンクの箱を1の方に移動。これは子どものファーストシューズです。これも本人たちは存在も忘れているのですが…ソレイユさんの思い出ですね。
ビフォー2の上段にあったレジ袋の中身はこれ!
タイヤのメンテンナンス品らしい…。あんなとこにあっても絶対絶対使わないわ!
こういうのはどこにしまうのが正解なのでしょう。ガレージというしゃれたものはないので…玄関に置くしかないのですが…そもそもこれでメンテナンスしてる姿は見たことがありません。
多分これは断捨離しても誰も困らないとは思ったのですが…
出た!スプレー缶!!!
これほんと迷惑千万ですわ…。先日ようやっとガスボンベを清掃工場に持ち込んだばかりだったので…いつか使うかもと…問題を先送りしました。
見た目だけニトリのバスケットに入れてごまかしています。
そして1年後になんでこんなとこにしまってるんだろう??とはてなが飛ぶパタンですね…。
多少はすっきりしたはずなのですが…なんだか煮え切りません。見た目だけごまかしていることが気持ち悪いぐらい波動が上がったということにしておこう…。(だったら処分したほうが…)
そのあと下段のほうも点検してもう1足靴を断捨離(本人確認済)
今回の断捨離結果
靴3足
若干ですが靴箱の床面積が上昇しました。
そして必要とした靴は靴底を塩水で拭き、革靴は磨いて、靴の棚も全部拭き。最終的に三和土も拭いて今回のクリアリングは終了です。
シンプリストの靴の数
靴は自分を外界に連れて行ってくれるアイテムなので、ここを常にきれいに保っておくことが運気を呼び込むといわれます。
とはいえそうやって丁寧に扱おうとすれば、管理できる量には限界があり、その限界にも個人差があります。
自分の管理可能な量を見極めた上で、能力に応じて極力メンテナンスする量を必要最小限にしつつ、常に快適な手入れされた靴を用意しておきたいものですね。
ズボラだけど快適に日々を過ごしたく、シンプルライフを選択したソレイユさん。
靴の数は相当絞っており、現在以下のとおりです。
合計5足
黒パンプス×2
黒ブーツ×1
スニーカー×1
夏サンダル×1
ちなみに黒ブーツは防水なので、簡単な長靴としても機能します。
これだけあれば何も困ることはありません。ミニマリストさんだと靴2足って方もいるようですが……一応季節感だけは残してみたところです。
これまでの人生、足に合う靴を探すのにとても苦労してきました。甲高だし幅広だしたいていの靴が合いません。多少我慢して買ってしまうと合わない靴を履く苦痛にひたすら後悔。
買い物嫌いなのに…足に合う靴探すのってほんと苦痛。やっとみつけた靴も靴って劣化してきますからね…まった探さなきゃならん…。
しかし、退職してから、足のサイズを計測して足に合う靴を提案してくれるお店に出会いこの悩みは一気に解決しました。
すべての靴が足に合ったお気に入りです。劣化してきたらこのお店で買い替えます。
それではその捨て時、交換時期について書いてみましょう。
開運に直結する古い靴の捨て時と捨て方
断捨離しようと決意するまでは大変なことですが、一度始めてしまえば、明らかにぼろぼろの靴の手放しに迷う人は少ないと思います。(我が家の旦那みたいにボロボロ部分の思い出に浸る人もいるけど)
この辺もメンタルとリンクはしてるのですがね。
靴の劣化で我が家の断捨離基準は
毎日履く子どものスニーカー→半年~1年
大人の靴→5年
ぐらいでしょうか?雑な情報しかなくて申し訳ありません。
とはいえ…迷うのはこのあたりですよね。
- 買ったけど履かない靴
- 予備用で買ったけど履かない靴
要するにまだきれいだけど自分には不要…ってやつです。
買ったけど履かないには理由があって、
- 足に合わない
- デザインがしっくりしない
- 履く場所が限られてて履く機会がない
こんな感じでしょうか?
1も2も合わないものは合わないので手放し一択なのかなと思います。もったいないですが…もったいないですが…次こそはちゃんと合うものを買う…と決めてスペースを空けるほうがいいように思います。
3についても…これは…うちにもありますよ。先程の手放した上履きもこのカテゴリですよね。音楽発表会用の靴とかさ…スノーブーツとかさ…。いつ履くんだろう…。ということで…こちらはだいぶ統合しました。
発表会用の靴→黒のローファーに統一
スノーブーツを長靴として使用し、古くなった長靴を廃止
おしゃれさんには耐えがたいことかもしれませんが、私にはこれがちょうどよい感じです。
これに加えて問題は
予備用の靴ですよね。
私も実は黒パンプス×2ってのは、1足は予備です。
黒パンプスがあればどんな状況でも対応できるので、他の色は断捨離したのですが、こちらは何かの時用に持っています。
…何かのときっていつだよ…。
ここは絞り出しどころなのか…?
私の場合その辺で買ってくる靴は履けないので、なかなか…決断つかず、ペンデュラム回しましたが、とっとけだったので…今回も所持しております。
自分を絞り出すより…あの旦那の靴の山を一つか二つでも減らす方が、家族の平均値が上がるんだろうなと思いつつ…今回もそのまま手をつけずに終わった靴箱の断捨離でした。