16日目~生活をシンプルに寝具や寝具カバー類の必要枚数~2023年断捨離マラソン | シンプルライフで迎える地球卒業

シンプルライフで迎える地球卒業

40代子ども2人、猫2匹、人生前半を終え、地球卒業という今生のミッションを思い出しました。
各種浄化、断捨離を行い、余分な物を削ぎ落とし本当に必要なものだけを持つシンプルライフからの地球卒業を目指す実践記録です。

 

 

 

 

このブログは 地球卒業したい主婦ソレイユの生活実験記録です。

 

主なテーマは断捨離、掃除、自己啓発についてです、ご興味のあるテーマがあればぜひごゆっくりしていってくださいね。

 

自己紹介はこちらから 

 

2022年10月から

物々交換始めました。  

 

お問い合わせはこちらからどうぞ🙇

 

 

地球卒業したいソレイユさんは2021年12月から2022年3月までの期間でひととおりの断捨離を敢行してきました。

 

最近「物を減らすと豊かになる実例」という記事で、自分の家が福の神レベルなんて書いてしまって、ちょっと書きすぎたかも…一人突っ込みを入れていたところです。

部屋のレベルについてはこちらからどうぞ。)

 

実際のところまだまだ不用品もあるし、すべてが必要で美しいレベルまでたどり着いてはいません。

 

しかしならばこそ、一歩でも福の神レベルに近づくべく行動するべきと思い至りました。なので以下のとおり2023年5月19日~6月13日までの26日間断捨離し続けることにしてみました。

 

 

   2023年断捨離マラソン    16日目 生活をシンプルに寝具やカバーの必要枚数

 

 

 

 

寝具カバーの交換頻度ってどのぐらい? 

 

 ソレイユ家の寝具類の交換頻度について

  • 洗濯頻度…週1回~月2回
  • 買い替え頻度…年1回

これにも所説あって…洗濯は毎日がいい!だから何枚も替えを持っているとという主張もあり…確かにエネルギー的にはそのほうがいいかもしれませんが…カバーってカバーだからはずさなきゃいけないしねえ…。これがめんどうです。

 

枕カバーはカバーの中でも手軽な部類なので、実行できますが、ボックスシーツやかけ布団カバーは…月2回ぐらいでよしとするか。一回に一人分しか洗えないしね。(干す場所の都合上)

 

そんな洗濯状況ですが、今回の断捨離でカバーを取り替えました。

 

ベッドの写真がうまく撮れなかったので今回はイメージ画像です。

ベッドカバーイメージ

画像:ベッドスタイル

 

カバー類は気に入ったのがみつかったら、都度替えていたので、時期はばらばらで1年~2年経ったかな。

 

一般的な目安としては、寝具カバーの寿命は約2〜5年程度とされているようですが、1年ぐらいがわかりやすいってとこと…あとは…後述しますがソレイユ家は各1枚のみなので、やはり痛みは早いのかなというところでここに決めています。

 

寝具類はすべて1枚で完結 

 

ソレイユ家では寝具と寝具のカバーはそれぞれ1枚のみ持つようにしています。

(一部例外はありますが…)

 

これにより、管理のエネルギー…記憶して、時期(季節によって)に交換し、メンテナンスするといった手間が大幅に減りました。

 

何枚か持っていて交換しながら使った方が、寿命が延びるといった意見もあり…多分それは本当ですが…順番に使うという手間や保管場所のことを考えると、ズボラなソレイユは今目の前にあるものだけというほうがシンプルに生活できると感じております。

 

ここは好みや特性によるところですので、ご自身にあった方法を選択していくといいですよね。

 

それではソレイユ家の1枚作戦、寝具とカバーに分けて説明していきましょう。

 

 

寝具は必要最小限

 

【前提条件】

  1. ベッド生活
  2. 冷暖房完備

このような条件ですので、以下の2つがあれば問題なく睡眠可能です。

  1. 掛け布団
各自この2点のみで生活しております。
 
枕はたいていの人は一人一つだと思います。使い分ける人とかいるのかな?
 
掛け布団は羽毛布団1枚です。これで春夏秋冬全部対応できます。
 
かつてソレイユ家では、夏布団、冬布団、タオルケット、毛布、綿毛布などと取り揃えていましたが、結局…とにかく管理が煩雑だったのですよね。
 
そもそもまめじゃないので、季節ごとに取り替えるのも面倒だったり、取り替えても洗濯するまでしまえず、収納できずに夏でも毛布が足元にわだかまってたり…もう使い分けが完全に破綻していたので、思い切って全部廃止したのです。
 
この効果は絶大!
 
前提条件ありきだと思いますが、なんの問題も起きておりません。そして余計な布団の出し入れから完全に解放されました。ベッドなので布団出しておけますからね。目の前にあるものがすべてという記憶のリソースを食わない生活は想像以上に快適です。
 

最小限の寝具のカバーも最小限

 

というわけで、カバー類も以下の三種類

  • 枕カバー
  • ベッドシーツ
  • 掛け布団カバー
ソレイユ家はこれらカバーも1枚にしています。カバー類で季節感を出すこともかつてはやっていたし、これからもやれるのでしょうが、そんな七面倒くさいことしても手間対効果がいまいちなので廃止しました。
 
ちなみに洗い替えはどうするって?
 
雨の日は洗濯しません。
 
急な雨で乾かなかったら、バスタオル敷けばいいんです。掛け布団カバーなら別に1日ぐらいつけなくたって問題ありません。
 
唯一…昨年はやり病でソレイユさん40度の熱が出たときには、さすがにシーツの替えが欲しかったですが…(夜中に全とっかえですから…)その1回ですかね。その時はバスタオル敷いてしのぎまして…別にどうということもありませんでしたし、雨で乾かない心配が当たったことはこれまでありません。
 
それよりも1枚にすることで、
  • 保管場所を用意せず、
  • そこに保管したことを覚えておかなくてよく、
  • 順番に使う手間をかけずに済む
メリットのほうが大きいです。
 
これもズボラ主婦がシンプルにエネルギーを循環させて生活していく一つの工夫かなと思います。
 
もちろん繊維的には洗い替えを用意して交換がら使った方が寿命が延びるようですので、必ず2枚づつ買うといった決めにするのもありです。ここは自分の特性に応じてよりよい方法を選んでいけばいいのかなと思います。
 

今日もここまで個人の記録をお読みいただきありがとうございました。

 

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