映画感想『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019)』 弁護士のロブがアメリカの大企業デュポンに環境汚染の訴訟を起こすという話。 裁判映画は結構好きだったはずなんだけど、この映画はあんまり刺さらなかった。テンプレ展開が多くて先が読めてしまう。ノンフィクションにテンプレ展開だからって文句つけるのもどうかと思うけどさ。 テフロンなんて日常的に使われているものだと思うけど、こんな危ないものだったんだなあ。日本では2021年から規制の対象になっているらしい。