仕事に復帰しました | sorariri89のブログ

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「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の
ヤフー「みんなの感想」から広がったブログです。書くことが好きで、日々の出来事から感じたことや自分のこと、ドラマのことやエッセイ、詩、時には小説、など綴っていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

2回目だからと舐めていました。

その日が割と軽く感じて、そのまま鎮静化期待できそうかもと思っていたら、なんのなんの


診断された水曜日夜から喉に焼けるような痛みを感じて、自分の唾すら飲みこむの無理!状態になってしまいました。この流れ、前とおんなじです。急に激化して、痰に血が混じったりして(汚くてスミマセン)


水分取って安静にしてと言われても、水も飲みたくないくらいツライのに、と恨めしく思いつつ


俯き加減で飲むと痛み若干マシになるのを発見してからは、薬も口の中で噛み砕いて溶かし恐る恐るゴックンしてました。


前回と同じしんどさを味わうことになるなら余りにもキツイと考え、翌朝病院に電話してやっぱりコロナの治療薬処方してくれませんかとお願いしました。


病院ではリモート診察され、(こんなんでも診察には違いないという)オマケに時間外なので専門外の医師。と自分で言ってましたが (はぁ、そうですか…)


部屋にあった印刷物にコロナの治療薬の国の補助は昨秋に終了して個人の保健で賄うことになったとありました。3割だと約9000円らしいです。なかなかなもんですね


薬の名前が3つ書いてあったので帰ってからあれこれ調べてて、電話では軽症者にものめるシオノギの薬をリクエストしたのですが、その病院は5日間でトータル40錠を摂取しなければいけない薬しか扱ってないというのです。ラゲブリオ


前回その量に恐れをなして配達してもらいながらも飲まなかったヤツですよ


そんなぁ…


ああ、にっくきコロナ


とにかくこの喉の痛みを抑えられたらあとは何とかなると思うので、抗炎症薬をもう少し強めにできないかと聞くと、それなら耳鼻咽喉科に行ったほうが良いかもしれない、と電話対応してくれた看護師さんに言われました。


もしそこで断られたらまた連絡くださいとなり、ありがたく電話を切り、それから前回後遺症の副鼻腔炎で3ヶ月余りお世話になった近くの耳鼻咽喉科に電話すると、快諾。


渡る世間に捨てる神あれば拾う神ありです。


待ち患者さんもけっこういたみたいですが、外での問診の後、割とすぐに外まで先生が出てきて車の窓越しに診てくれました。


喉の奥がかなりやられてますねー。こりゃ、痛いでしょうねー。でも治りますから


と先生はおっしゃいました。


抗生物質と痛み止め、うがい薬にトローチを処方してもらい帰宅。気持ち的にも随分楽に。


熱は高くても38度台だったし、頭痛が激しくなることもなかったので、その点は助かりました。なんせ、車もゆるゆるとでも運転できましたし


ただ咳とか痰もつらく、薬飲むときに痛みに耐える状態は続いたので

丸三日飲まず食わずで寝てました。体重も1.5キロ減。


けっこう録画してる番組も観られました。笑笑


ずっと寝てたら腰は痛いしふくらはぎは攣るしでシップまみれにもなりました。 笑笑


そして土曜日、目覚めて唾飲み込んだときにピーク過ぎたことを実感。

あっ、治っていくんだ、と思えました。


前回は全く読めない感じだったのが、経験値というのはありがたいですね。


すると不思議なことに「お腹空いた!」

って急になったんです


で、恐る恐るちっこい缶入りのリンゴジュースを飲んでみたら飲めました。


つめたい!うまい!


ついでにオレンジジュースも飲みました。


しみわたるぅぅ


夕方にはレトルトのタマゴがゆを食べました。


食べられることの幸せを噛み締めながら

もう嵐は去った。そんな心境になれました。


熱も6度台にまで下がり、ぶり返すこともありません。


まだ全快という訳ではありませんが、週明けから仕事に復帰しました。


前回が結局一カ月近く休み、肺炎やオマケの副鼻腔炎まで患ったことを思えばやっぱり今回は軽かったんだと思います。


前回の感染で抗体ができたとしても2年も前だから、その効力なんてすっかり消えてしまってるんだろうけど、自分の身体が覚えていて、精一杯対抗してくれたのかなぁ、と思ったりもしました。


人間の身体って弱いけど、生きようとするすごさは強いなぁ、と感心します。頑張ってくれてありがとう、自分


見渡せば一度もかかってない人もいる中、こうして複数回やられてしまう私みたいなのもいる。


その違いは一概に言えませんが、生活習慣とか食べ物による抵抗力の差は、やっぱり大きいんだろうなと思います。(あと、体質という引きの強さも?)


料理人の兄は長年の喫煙で肺はボロボロだし、糖尿病待ってます。だから感染したら致命的と言われていますが、仕事でキッチンハイター使いまくり、一日中手を洗っていることがまあ予防策になっているのか、一緒に店を営んでる義姉共々やられていません。インフルエンザにもかかったことないのです。私はインフルもキツイのに一回やられたことあるし


兄に言わせれば魚を毎日食べてるし、変なものは食べないから身体の芯が丈夫なんだそうです。私も親元離れるまでは野菜や魚を毎日のように食べさせられていました。


今やその貯金もすっかり使い果たした成れの果て。食事は夜遅いし添加物まみれだもんなぁ…


前回はウィルスや抗生物質の影響が歯に来たと自分では思ってます。歯間の茶ぐすみが一気に増えました。エナメル質が溶けてデコボコになってそこにシミが付きやすくなったのではないかと自己分析。歯茎も弱った感じだし、被せてる歯が妙に疼いたりするし、で。

もうこれは元には戻らないですね。悲しい…


今回はなんだか一気に全身肌のハリが弱まったような…

微妙なお年頃なのが、強いストレス受けてたった一週間でもガクンとくるのかなあ???


恐るべしはコロナウィルス


ワクチン入れるかウィルスに侵入されるか、治療薬に染まるか。もうどれも一緒のような気もしてきました。


3度目はないという保証はもちろんないし…

ひと一倍、"withコロナ"の心構えを持っていないとダメですね


マスク、手洗い、うがい。

できることってそれくらいしかないんですけどね…


あ、あとはできるだけまともなものを食べるようにする。でしょうか





カラ咳が苦しく…

何か良さげな漢方はないかとリサーチしてこれにしました。


皆さまもどうぞお気をつけくださいね


ありがとうございました😊