夫婦の染色体検査 | 結果 | そらママの日記@PGT-A挑戦中

そらママの日記@PGT-A挑戦中

都内在住32歳 / 外資系勤務 / 妊活6年目

2019年 結婚
2023年 待望の第一子そらくんを21週で死産
2024年2月 均衡型相互転座発覚
2024年4月 KLCで顕微授精+PGT-A開始
2024年7月 不育症発覚

流産•死産、不妊治療、仕事など綴っていきます。

 結果

染色体検査の結果、やはり私が均衡型相互転座であることがわかりました。
転座1カ所以外は特に何も見つかりませんでした。

 

私のようなt(11;22)均衡型相互転座の女性が妊娠した場合、健康な正常核型+健康な転座保因者が64%、流産30%、エマヌエル症候群6%(難病情報センターより)になるとのこと。

 

確率としては上記の通りなのですが、今回のような稀なケースが今後起こらないとも言えない。

なんてやっかいな遺伝なんでしょう…

治療できればいいけど、私の遺伝子全てを今更修正できるわけもなく悲しい

 

もし私のような均衡型相互転座の子が生まれれば、将来私のような苦労を味わわせることになる…辛いですね。

 

 

 今後のプラン

大学病院から加藤レディースクリニック(KLC)に紹介状を書いていただき、今週初診予定です。

 

クリニックはKLCか杉山産婦人科で迷いましたが、最後の砦と言われているKLCを選びました。
通いやすい、培養技術が高い、アプリが充実しているのがいいなと思いました。


体外受精+PGT-SRに進むにあたってKLCにて必要な検査を受けて、今後の計画を立てられればと思いますニコニコ

もう前を向いて進むしかないので頑張ります!


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