今日はひさしぶりに、佐伯和也さんがらみのネタ。
2016年10月の仙台講座のあと、友人はすぐに次の仙台講座を企画した。
2017年2月に開催する講座の申し込みが、2016年11月にははじまっていた。
北海道講演会は「みきちゃん」こと冨田美紀さんが主催だった。
今回この記事を書くにあたり、自分がどうやってみきちゃんとつながったのかを思い出そうとFacebookをたどってみた。
わたしがみきちゃんの記事をシェアしたら、みきちゃんがお礼のメッセージをくれて、2016年12月16日にFacebook友達としてつながっている。
このときも、『佐伯力』が力を発揮していたようだ。
『佐伯力』
じつは最近できたばかりの、できたてほやほやの造語。笑
今回、わたしが佐伯和也さんのことをこのブログで書き、Facebookで佐伯和也さんをタグ付けしてシェアしたところ、佐伯和也ファンの方がコメントをくださった。
佐伯和也ファンをやっているとわかるが、「佐伯和也さんが好きだ」と言っている人とは、たいてい波長が合う。(笑)
なのでそうコメントに返信したところ、その方から「ナニモノかもわからぬ私に、『佐伯』の合言葉1つで波長を感じてくれてありがとうございます。すでに電波が通じ合ってしまったので、たぶん波長も合ってると思います(笑)よろしくお願いします 」というコメントをいただき、うれしくなった。
うれしくなったついでに、その方に友達申請をしたところ、実際に会った人としかFacebookの友達にはならないというポリシーを貫いていたが、『佐伯』の合言葉は強力と、なんとわたしの友達申請を受けてくださった。
すると、その方とのコメントのやりとりに、もうひとり新たな佐伯和也ファンの方がコメントをくださった。
なんとその方も、前日までは「Facebook友達は会った人限定」にしていたのだが、「ここでルールを解除しよう」と「Facebook友達になりましょう」というメッセージを自らくださったという。
ふたりの人間が同じ日に同じルール改訂をするという、驚きの波長の合いっぷり。
こうしてわたしたち3人はつながり、この力を『佐伯力』と名付けた。
というわけで、『佐伯力』という言葉ができたのは最近のことだが、『佐伯力』は2年前からすでに存在していたらしい。
『佐伯力』で、わたしは北海道帯広のみきちゃんとつながった。
そのころ、みきちゃんはブログを毎日のように更新し、Facebookでの告知も毎日行っていた。
そのときのみきちゃんのブログがこちら↓
わたしは、そんなみきちゃんの姿に、クラウドファンディング・プロジェクトのときの自分を重ね合わせていた。
みきちゃんに、あのころの自分と同じ熱量を感じた。
自分の中から湧き上がるエネルギーで動いていた、あのころの自分を思い出したのだ。
気が滅入りそうになるときもあった。
そんなとき、わたしの心を支えてくれたのは、そんなわたしを見守り応援してくれる人々だった。
「わたしもみきちゃんを応援したい!」
わたしは仙台講座の告知シェアと同時に、みきちゃんが主催する北海道講演会の告知シェアも行った。
仙台講座主催の友人も、のんちゃんも、みきちゃん主催の北海道講演会の告知をシェアしていた。
みきちゃんのほうでも、仙台講座の告知をシェアしてくれていた。
あのときの仙台と帯広は、ものすごい一体感だった。
『佐伯力』は海をも越えて人と人をつないでいたのだなあ。
(次回へつづく)