今日は、「ドリームプラン・プレゼンテーション東北2018」を観に行ってきた。
友人がプレゼンターとして出場したので応援に行ってきたのだけど、6名のプレゼンターのみなさんのどの夢にも、魂がゆさぶられ、心が躍った。
『大人の夢は、子どもの未来』
大人たちがワクワク本気で夢を追いかけることで、子どもたちも明るい未来を描くようになる。
夢見ることを忘れた大人たちを見ていて、子どもが未来に希望を抱くなんて難しい。
「おとなになるって、たいへんなんでしょ」
「おとなになるって、つらいんでしょ」
「おとなになるって、苦しいんでしょ」
今、わたしたちは、子どもたちにそんな風に思わせてしまっていないだろうか。
「勉強は退屈」
「仕事は嫌なことでもがまんしてやらなくてはいけない」
「夢なんか見るだけ無駄」
そんな風に子どもたちに思わせてしまっているのは、他ならぬわたしたちおとなだ。
それは、わたしたち自身も、子どものころにそんな風に思わされてしまったからなのだけど、そんな負の連鎖は、ここで断ち切ろうよ！
「学ぶってめちゃくちゃ楽しいんだよ！」
「じぶんが大好きなことや、得意なことを仕事にしよう！」
「夢はいっぱいいっぱい描こう！あなたのその夢が未来の種になるんだよ！」
わたしが子どもたちに伝えたいのは、そういうこと。
そのためにも、
じぶんがメチャメチャ楽しんで学びたい。
大好きなこと、得意なことで、お金を稼ぎたい。
たくさんたくさん夢を見て、それをかたちにしたい。
そんな風に生きている姿を、子どもたちに見せたい。
わたしのまわりには今、そんなおとなの仲間たちがたくさんいる。
みなさんもいっしょに仲間になりませんか。
（次回へつづく）