Art on Ice 2013 (6.1_2)
Katherine Jenkins (キャサリン・ジェンキンス)さんの歌声が素晴らしい。
スピンで足元だけとかバストアップだけとか、とにかく全身を映さず、引きが多すぎだったりと、カメラワークには不満タラタラでした（苦笑）
ショーだから、放送してもらえるだけ有り難いんだけど。でも、羽生のハイドロを引きで映したのはヒドイと思った。遠すぎてちっさすぎるよ。
以下、印象に残ったもの
◆ Tatiana Volosozhar / Maxim Trankov （タチアナ・ボロソジャル / マキシム・トランコフ ) x ジェンキンス
「L'Amore Sei Tu」
透き通った高音だと、また違った感じ。なんか、教会音楽みたいですね～
◆ 羽生結弦 「パリの散歩道」
ほぼ、競技Ver (最後のスピンで、ジャンプを抜いて、ちょっとポジ変えてるね）
３Ｌｚは別として、４Ｔは、リンクの狭さが影響してるのかなと思った。
ヘランジの時の魅せ方がまたちょっと変わったような気がした。いいわぁ。
このプロは好きなので、これからも、ショーで滑ってくれたら嬉しいな（もちろん、ジャンプ構成は変えて）。
◆ 荒川静香 x ジェンキンス
曲名わかんない
会場で見れた人が羨ましい。澄んだ声にあわせてのスパイラルとかイーグルとか。
◆ Stephane Lanbiel ステファンン・ランビエール x ジェンキンス
「Bring Me To Life」
この人をみると、バンクーバー五輪ＳＰでの本田さんの解説を思い出す。
アナウンサーのジャンプ構成の弱さの言及に対し、「彼はスピンでジャンプ１個分ぐらいかせぎますからね。最後のスピンなんて、いつもより、練習よりも速かったんじゃないですか？」（大体、こんなニュアンス）とやや興奮して言ってたのがなんか嬉しかった。
演技開始、立ち上がり方が面白い。
気品があるよね。
◆ 無良崇人 x 藤井フミヤ
「Blue Moon Stone」
ちょっと軽快な感じ。この曲好き。
もっとこなれたら、もっと素敵になるんじゃなかろうか。しかしｼﾞｬﾝﾌﾟが高い。
この曲で、高橋さんなら、どんな風になるんだろうと空想。軽やかに、大人の余裕たっぷりに色気のある演技になるんじゃなかろうか。
◆ 羽生結弦 x 藤井フミヤ
「True Love」
フリフリシャツ衣装（笑）。首が長いから、両肩にフワフワ飾りがついてても大丈夫というか。
振り付けは「花になれ」にちょっと似てるかも？
ところどころにはさまれたイーグルにうっとりしました。
インイーグルーツイヅルからの流れもいいし、スピンも絶品だなぁ。手や腕の表現に力強さを感じた。
これからも、色んな曲で、色んな人の振り付けで、色んなプログラムが見たい。
ラジオで、JOC企画スポーツ番組「MY OLYMPIC」があり、6.17～28 にとりあげてくれるみたい。
6:55 ～7:00
http://www.joc.or.jp/column/myolympic/
Radika インストールしてみた。うまく録音できるといいなぁ。
今後のショー予定
○ 2013.6.28_29
Dreams on Ice 2013 (新横浜)
○ 2013.7.6_7
Fantasy on Ice 2013 (福岡)
○ 2013.7.8 (月)
東日本大震災復興支援チャティアイスショー
(パピオアイスアリーナ/福岡)