~風の紙芝居師~たけちゃん☆ のブログ -10ページ目

マークペート・ヌン♪

今夜はラオス風メニュー

タムマーク・ズッキーニ & カオニャオ。


鍋でお米を炊いて、手作りお味噌で味噌汁を作る。
ただそれだけの素朴なメニューを食べることが、最近は、自分へのご褒美になってます。
そのほうが、胃腸への負担も軽く、頭も冴える。良い事ずくめ^◇^♪

朝から収穫したズッキーニ&トマトで美味しいサラダを作って、もち米のごはん♪
孤食でも美味しく食べる方法は・・・

一日一食。
お腹を空かすこと。
食べたいものを作って食べること^〜^


今日も素適な一日をありがとう。 

(「マークペート・ヌン」は、ラオスで料理を頼むとき「唐辛子は1本だけにしといてね^。^;」とお願いするときに言ってた言葉です。)


 
 
 
 
  

 
 



 
  
 

第1回『小鳥の森・三徳園の友の会(仮名)』 の集いを開催します☆

第1回『小鳥の森・三徳園の友の会(仮名)』 の集い のお知らせ☆
 

日 時:2017年 7月19日(水)午前10時から12時まで
場 所:小鳥の森団地 集会場
    (岡山市東区南古都団地内/焼き肉「明洞」第2駐車場前)
連絡先:080-6952-9297(うしろだ)
 
 
第1回目の「市民の集い」を開催いたします。(今回は行政側からの説明はありません。)
三徳園の工事内容について詳しく知らない住民は9割を越えている中、桜並木を含む、大きな規模の伐採工事は進んでいます。
現状の情報交換、リニューアル後のあり方など、参加したみなさんの想いを話し合いながら、それらを集約して、行政側へ届けます。
そのための最初の集いになりますので、関心のある方は、お知り合いの方も誘い合わせの上、どうぞご参加下さい。
岡山県内外に問わず、三徳園に想い入れのある方でしたら、どなたでもご参加いただけます。
 
<駐車場スペースは3台分しかありません。なるべく乗り合わせの上、ご参加下さい。集会場前は駐車禁止です。>
 
今後も議員さんを含めての話し合いを進めていく予定です。
引き続き関心を持って、みなさんのお力を貸してくださいますよう、よろしくお願いいたします。
 
 
 ※ 工事が始まって約1週間で、すでに伐採予定地の3分の1は重機による伐採が終了(7/15日現在)。
RSK イブニングニュースをご覧になり、工事の映像を見て驚かれた方も多いと想いますが、残り2週間ほどで、予定されているすべての木が伐採される勢いで工事進んでいます。
このように、急激な展開になっているため、早急に会の開催とお知らせをさせていただく運びになりました。ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
 
  
 
 
 
 

 

  
 
 

『とべ、クリキンディ』ハチドリのひとしずく

『とべ、クリキンディ』 ハチドリのひとしずく 〜私にできること〜



(この物語は、南アメリカの先住民に伝わるお話しです。)

森が燃えていました。



森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました。



でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり。

口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます。

動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
と笑っています。



クリキンディは
こう答えました。

「わたしは わたしに できることを しているだけ。」



おしまい☆





いっしょに歌おう^0^♪
『クリキンディの歌♪』





『クリキンディの歌♪』手話


福島と岡山の子どもの合唱の様子です。




 
 
  
 
 
 
 
 

【空からのおくりもの】




その昔、高度に栄えた文明がありました。
 
人々は、はじめの頃は森やどうぶつたちと共に暮らしていましたが、
いつしか、その関わり方を忘れ、
便利な道具を作ることが自分たちの子孫に役に立つからと信じて疑わず、黙々と働くようになりました。
 
働くことで得られる、珍しい石をたくさん集めることで、幸せになれると信じられるようになり、暮らしは大きく変化していきました。
 
森を切り開き、どうぶつたちの暮らしを追いつめることは、最初のうちはとても心を痛めていたのですが、次第に心を殺すことを覚えていきました。
 
人々が繁栄を極めた頃、各地で心を閉ざしたような子どもが産まれるようになりました。心を殺して働く人たちとの関わり合いが、うまく出来ない子たちでした。
 
怖い病気も流行りはじめました。
原因は、牛だとか、鳥だとか、自分たちよりも他の生きもののせいにして、沢山ころして、安心を得ました。
 
同じ頃、大きな大きな天変地異が、各地で起きはじめました。
 
ある日、大地は揺れ、真っ黒な水が、海から怒濤のように押し寄せました。
沢山の人が悲しみに暮れましたが、それでも、自分たち自身で海の水を真っ黒に汚していることには知らぬフリをしていました。
 
何かに取り憑かれているように、また同じような物を作る事ばかりをしました。
これに対して大勢の人は、自分たちの暮らしに疑いを持つ事さえ、すでに忘れていました。
 
心を閉ざした子どもたちは、その社会では厄介者あつかいを受けていましたが、
不思議な力を持っていることに気付いた人たちがいました。
 
その素晴らしさを、伝え広めようとした人もいましたが、
大勢の人たちはそのことを信じようとしませんでした。
 
どれくらい、そういう時間が過ぎたのか、その記録は残っていないのだけど、
昼間を照らす眩しい太陽の周りを、この星が200回ほど廻ったころでしょうか・・・
 
その文明の栄えた地には、森が無くなり、生きものたちの姿を見ることもなくなりました。
心を殺すことが上手になりすぎて、癒されていた場所を失うことにさえ気付かないほど心は灰色になり、ますます自分以外のことを考える余裕も持てなくなっていました。自分たちは何でもできると思い込んでいました。
人々の心は病んでいました。
 
生きている歓びを忘れ、目先の欲ばかり追いかける人間の姿を、空はいつもみていました。
  
森はもう残っていませんでした。
ほかの生きものたちの姿もありませんでした。
 
空は泣きました。
大地も泣きました。
 
そしてある日、もう人の力では、止めることができないほどの悲しみが押し寄せました。
 
それでも、わずかに人は生き残ることができました。
 
あらゆるものを失い、途方に暮れていると、
不思議な力を持っている子どもが、ポツリと言いました。
 
「種を蒔こう。」
 
「ボクが、お空にお祈りするよ。
いつも種をまいてくれていた鳥たちに、帰って来てもらおう。」
 
その子どもは、空から地上を見渡すことができる力を持っていました。
 
「遠くに行ってしまった、鳥やどうぶつから見えるように、地面に大きな大きな、とても大きな絵を描くんだ。空の向こうからも見えるように。」
 
 
人々はもう不思議な力にすがることしかできませんでした。
祈ることしか、もう残っていませんでした。
 
人々は、その子どもの言うように、それまで大切にしていた、珍しい石を拾い集め、自分たちの力で、ゆっくりと地面に並べはじめました。
 
 
「ボクたちは、大切なことを忘れ、失った。
いつか、自分たちが居なくなれば、きっと、この事は忘れられる。
そして、同じような過ちは繰り返されそうになるでしょう。
だけど、みんなの祈りが込められたこの絵をみて、誰かが気付くから。」
 
力と心を合わせ、祈りながら、何年もかけて、その絵は出来上がりました。
  
鳥たちよ、帰ってきておくれ、
いきものたちよ、帰ってきておくれ・・・
 
その祈りは、今日も風に吹かれ、
雨を運ぶ雲と一緒に、空を舞い続けています。
 
 
 
* * * おしまい * * *
 
  
 
  
 
不思議な力を持った子どもは、空のカミサマの子どもでした。
  
不思議な力を持つ子どもたちは、
空、海、大地、森、風、雲、生きもの、木々、草、花...
それぞれのカミサマの子どもでした。
 
祈りの中に産まれ、世界を救う役割を持って生まれてきました。
 
世界が終わる頃、また同じような子どもが
たくさん産まれ、失った心を取り戻すでしょう。
  
 
 
 
 
 『違いを認め合う心を育てましょう。』
 
 認め合えたとき、人の才能が開花します。
 
同じような線に並べようとしようとすることが、
結果的に、不平を生み、様々の問題の元になっています。
 
習慣や個性を認め合えなくなって、家庭や同僚、友だち関係を不仲にします。
文化の違いを認め合えなくなって、争いも戦争も起こっています。
 
どうぶつたちも、生きるために必要な場所を確保するための縄張り争いはしますが、それ以上の争いや、殺戮はしていません。
不自然な所有も、争いの元になっています。
 
私たち大人が、少し間違った方向に舵を切ったのだから、これからは少しずつ修正をしていきましょう。 
 
まずは、違いを認め合うことから☆
 
 * * *
 
この【空からのおくりもの】は、著作権を放棄します。  
遠い過去からの祈りを受け取ってくださり、もし気に入っていただけましたら、どうぞご自由にシェアして下さい。
未来に繋げてください。
  
 ありがとう。 
  
 よろしくお願いします☆
 

 
 


 
 
 

 
 
 
 
  




 
 
 
 
 

動き始めた錆び付いた腕☆

20代のとき、5年半かけた治療期間。
MRSA感染者として、隔離部屋で過ごす期間がとても長くあった。
(幼い我が子にさえ面会出来ない時期もあった。)
入院が長くなると、一部の入院患者さんとだけ仲が良くなる機会が少しだけあって、
病室の入り口まで来て、週間マンガや差し入れを持って来てくれる人もいて、それがとても楽しみで、そして嬉しかった。
 
あとから入院して来た人が、先に退院して行く・・・
 
その退院祝いに、嬉しい気持ちのお返しにと、何か返したいと想う。
だけど、ベッドから動けなかった、外にも出ることが出来なかった・・・
 
何も無かったから、色紙に絵を描いて、お礼のメッセージを書いて、それをお礼の気持ちとして、その人が退院する時に渡していた。
 
一体、何人に描いたかなぁ・・・ 覚えていないけど、とにかく沢山描いた。
 
今日、その頃の絵を再現した。
明日、ちょっとしたサプライズの企画に参加するので、その隅っこにコレを描いた。

 
何も無い自分に出来る『感謝のしるし』。
絵を描きはじめた動機がこうだったこと。
 
それがオイの身体に、心に、ちゃんと刻まれとった^^
よかったぁ☆ ありがとうオイ!!
 
無償で描いて、わくわくできるときって、このことを想い出したときやな^^☆
 
これはオイの宝物やな!! これからも大切にしよう。
  
こうやって、少しずつ、錆び付いた腕と心が動き出しています^o^/*
 




 
 
 
 
 
 
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ドクダミ

昨日草刈りをしたとき、見慣れない刺され(噛まれ)傷が腕に残ってて、今朝とても腫れて痒くなってた。
家の前に自生してるドクダミの葉を4枚取って、手で揉み潰して傷口に置いて、カーゼで押さえてテープで留めた。6時間後には、痒みは消えて、腫れもほとんど無くなった。よかった〜!

これは、10年前に大分の『なずなの会』の赤峰勝人さん(「ニンジンから宇宙へ」の著者)から習ったこと。
「ドクダミは毒をダミ(ダメ)にするから、ドクダミと言うんよ。ムカデに噛まれても、ドクダミの葉っぱば揉んで当てとったら、スーッと痛みも腫れも引くけん。」
人助けを数多くされている方の言葉は、よく耳に残る^^☆
赤峰さんありがとうございます。

ドクダミの葉っぱは、ドクドクしい色になってた。毒を吸い出してくれたんだなぁ☆
感謝をこめて、家の前の土に戻した。ありがとう。





 
 
 
  
 

初☆お地蔵様の絵 ^o^♪

朝からお地蔵様のお花を替えるとき、描きたくなったのでチャレンジ☆

オイは、京都のチャイさんの書く和文字が、実は十年前から一番好き。
そのチャイさんが数年前からお地蔵様の絵を描き始めて、すごくイイなぁ~と憧れてた。自分には描けるものではないな・・・と。

だけど、今朝、描こう!と想った。。。
描きたくなったのなら、描けばよかですよね☆
お地蔵様、スズメのチュン♪、チャイさんありがとう。










 
 
  
 
 
 
  








 
 
 
 
 

お知らせ〜♪

実は、この夏から同じ区の産直に、お野菜の初出品をする運びになりました☆
パチパチパチ〜♪
【たけちゃん☆農園】のラベルとかこれから作らんば^o^♪

今年はデザイン関係の仕事をしつつ、健康を考えて(わりと熱心に^。^;)畑仕事もやってます。

写真は、種から蒔いたチェリーメイト。

順調に育っててとても楽しみです。

出店するときには、また投稿しますね☆ 応援よろしくお願いします^O^/*








ペタしてね





 
 
 
 
 
  
 
 

蜜蝋を使って長〜いロウソク作りました☆

[キャンドルナイト☆11日め]
広島県三次市の升田養蜂場さんの蜜蝋を使って、
大判用紙の芯棒に流し込んで、なが~いロウソクを作ってみました^0^/*
パラフィンのロウソクに比べて、蜜蝋のロウソクは燃え残りが出ないからステキ。


6月21日(水)夏至の日の『全国一斉キャンドルナイト☆』に向けて、
今夜からこれを灯します☆

ところで・・・
台所にロウが垂れて、片付けがタイヘン!
簡単に掃除する方法をご存知の方、教えて下さ~い ^o^;




モアのうた♪

 
 
 
 
 
 
 
  
 

キャンドルの明かりは遠くまで照らさないけど、自分の内側を照らす。

キャンドルナイト10日め☆
6月17日 ... この日は自分にとって忘れられない日。
23年前の今日、バイクで事故を起こした日。
この日から人生が大きく変わった日。
今日は何だか、何もせず、ゆっくりしようと想った。

長女が生まれて間もない頃に、家の大黒柱が意識不明の重体。
先は見えず、どんな不安に襲われていたのかなぁ…
と、初めて前の奥さんの苦悩を、はじめて今日ゆっくり考えたかもしれない。
その長女の結婚式の日取りも決まったようだ。
立派に育ててくれてありがとう。立派に育ってくれてありがとう。
 
今年は大きな転換の一年になりそうだと予感して、間もなく6月も終わる。

今はここから動かないと決め、ここで動いている。

「動くことも動かないことも同じことだと思うよ」と、いつか友だちに言った自分の言葉を
今は自分自身が噛みしめている。

キャンドルの明かりは、遠くまで照らさないけど、自分の内側を照らす。

(写真は、はじめて買った新車の250ccのバイクと20歳の自分。もう一枚は、大怪我をする直前に行った社員旅行のときのもの。その後の大きな変化を知る由もなく、まだ若い22歳の終わりの頃の自分。)









 
  









 
 
 
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