雪が降るとうれしい。
そういうことを、毎年、バカみたいに、高校生の時から、
いや、中学生のときからこの日記に雪が降るたび書いていた。
そして、この日記も7年目である。
そしてわたしも中学生のときから7年が過ぎようとしている。
今だに雪が降ると嬉しいのだ。
私は次の2月で21になる。
本当にイイトシである。
しかしながら、今だに精神的な子供っぽさが抜けきらないでいる。
みんなが、雪が降ることで影響を受ける交通の便やバイトの有無で一喜一憂しているとき、
私は、雪だるまを作れるかどうかで一喜一憂しているのである。
もはや、これはひどいの領域である。
まだ、高校生の時頃なら、まだ容認できた。うん、まだ容認できる範囲である。
しかしながら20超えた姉ちゃんが雪だるまつくって一喜一憂っちゅーのもどういうことだ。
もしこれがまあ、恋愛シュミレーションゲームやエロゲかなんかの美少女みたいなアイドルみたいのだったらまあ、萌えってことで許されるだろーが、
問題なのがこれだ、そう、私はその対角線上の位置にいるということが問題なのだ。
そうか。私がかわいくなれば、この問題は一気に払拭できるのか。
誠、遺憾ながらマッチポンプで解決してしまった。
しかしながら、解決が実践に結びつくかどうか、
そしてそれが理論通り成功するかどうかは、
夏休み直前で宿題達成計画を立てるようなものであるといえば、皆さんもお分かりになるであろう。
そんなこと考えてるよりテスト勉強を進めなければならない。
これにて御免仕り候で御座る。。
・・・・はあ、21かあ。こんまま21になっていいのかなあ・・・