あけましておめでとうございます。
今年もOne or Eight並びにOn the White Lineをよろしくお願いいたします。
2013年。ですが。
なんだか不思議なものでね、昔から2013だったような気がするんだよ。
なんかさ、2012って言いづらいじゃんか。だから、それがなじむ前から2013になっちゃったから、
その言いづらい西暦通しで一連の連続性があって、
なんだかそれのせいでずっと前から2013年だったんじゃないかって、なんだか錯覚いたします。
・・・いや、そうじゃないな。
書いといてわるいけどそーじゃないな。
それもあるけど、俺、年越した感覚がないんですよ。
普通、年越しって一種の国民全員参加のイベントじゃないですか。
だから紅白やガキ使みんなで見たりして、ツイッタ―を使わずとも奇妙な一体感と昂揚感がある。
それがあってこそ年越しのような気がするのですが・・・
そのウラでその高揚感を上回るくらいのことが私ごとでありまして、
もうそういう感じなんてなんてどっか行っちゃって。
そしたらもうねえ、きづいたら紅白でオオトリで仲居君歌ってたしさあ。
(三輪さんは見てたよ。あれ凄かったよなあ・・・・)
なんだかおいて行かれた気分でございまさあよ・・・
何が起きたかは語れるときに書くけどさあ・・・
しかしね、節目節目にみんな一緒に同じ高揚感を持つってことは、
一時的に自分はひとりじゃないんだなー。とか、
あれ、俺おいて行かれてるなー。とか、思うことあり、
その思うことで、自分の立場や現状を、ちょっと見直す。ってことになるんかいねーって考えてます。
ちょっとだけ、あれ?自分っていまどうなってるんだろう?って客観視したときの、
その時間の流れが止まったような、そういう気概って必要なんかいね。思います。
そういう時間の流れのメリハリがあったほうが、息を吸って吐くように時間を消費するよりか重要だったりするんじゃないかなって思います。
ときどき息を止めてみるのもいいのかもしれません。
なんだか、そう思います。
おれももうすぐ21です。イイトシです。
もっと元気に参りたいと思います。
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>琵琶さん
あけましておめでとうございます。はるみです。
(以下反転でお願いします)
10年前に比べてゲームツールも格段に増えたことで、
もはや表現媒体はWWAでなくとも良い時代になってまいりました。
私も思うに、もはやWWAは立て直すのが難しいくらいの衰退の域に達してると考えております。
しかしながら、私がまだこのような古いツールでゲームを作っている理由としては、
ただ単の私のこだわりとも言えますが、
最初からWWAでやってんだからWWAで完結させようとする気概だけなのです。
私としても大学に入り、別の表現方法を発見し、それを実行に移すことで、
WWAでは得られない表現の自由さに感動し、もはやWWAに戻ってくる必要もないのではないかと一瞬頭をかすめることがあります。
しかしながら、私のゲームを待ってくださっている方がいて、
しかも8年にもわたる長いことついてきてくださっている方への恩義のため、
私は作り続けている次第です。
けれども、そもそも、このWWAの作成自体、義務的なものではありません。
私が言うのも難ですが、作りたくなければ作らなくてもいいし、作りたければ作ればいい。
更新したければ更新すればよいし、更新したくなければしなければいい。
その感情は周りの状況に流される必要はなく、個人の問題だと私は思います。
そういえば、一昨年サイトの引っ越しをしたとき、サイトが消滅したと思われた方が、
最近またこのサイトを見つけ、ゲームで遊んでくれている、という報告がありました。
たとえ更新を停止したとしても、インターネット上に公開して、それを継続する限り、
そのデータは消えているわけではないので、見つけてくれる方はいるはずです。
偶然それを目にして、それで何かプレイヤーに気付きと感動を与えられれば、それもそれでいいんじゃないのかなって、私は思います。
考え方はさまざまです。
ものは考えようです。考えようでどうとでもころびます。
琵琶さんがどう考えるかは、琵琶さんだけの問題です。
自分なりにこれがベストだと思えれば、それでいいと思いますし、私はそれを応援します^^