ポジティブなネクラとネガティブなネアカ。 | 前田綾香と空と笑う日々のこと。

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をモットーに日々へらへらしてます。

学生時代、2コ上の先輩たちが同期2人をつかまえて

おまえたちは「ポジティブなネクラ」と「ネガティブなネアカ」だ。

と呼んだことがあったなぁとふと思い出し。



ちなみに

「ポジティブなネクラ」さんはサークル内のお父さんと呼ばれ

「ネガティブなネアカ」さんはサークル内のお母さんと呼ばれてました。

どちらも男性です笑


あの頃も今も、その意味がわかったようなわからないような、だけど

さて自分は「ポジティブ(そう)なネクラ」まっしぐら。


負けず嫌いですしね。

仕事とかは割り切れるから、やっちゃったものは仕方がない、とか

とにかくやってみよう!とか、死ななければヨシ!

みたいな考え方ができるけど。


プライベートに関しちゃただのネクラ。

親の顔色窺ってばかりだった小さい頃のクセというのは抜けるようで抜けない。

怒られるかな、嫌われたかな、自分がいなくても…

などなどキリがなさすぎる。(いま誰か暗ぁって言ったろ。)


(2022.11.13追記

今朝シャワー浴びながらふと書いたことを反芻してたら

そうか、愛され続ける自信がないんだ。という言葉が腑に落ちました。)


余談ですが、シナプスの数は乳児期にピークを迎え、20歳くらいまでに刈り込まれるらしいですね。

環境に合わせて不要なものを刈り込んで最適化していく。

でももちろん大人になってからもシナプスは増えるから、結局は自分次第。

環境の選び方次第。


たくましくなったなぁと思うのもまた自分の一面。

やったるぞー!な自分もまた一面。

自信があるような自分も自信がないような自分もまた一面。

ありのままで…とは言えないけども笑

成長するつもりだけはマンマンですぜ。


人はめんどくさくて面白い。

自分はひたすらめんどくさい。