本日のコツ 【融資に必要なこと その13】 ◆融資が先か物件が先か?◆ | 知識 『 ゼロ 』 でもスタートできる不動産投資52のコツ

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知識・ネットワーク『ゼロ』から12年で 8棟3戸建3区分所有 合計105室を購入しアーリーリタイアしたわたしが、初心者のころから積み重ねてきた不動産投資のコツを隠すことなく記録しています。現在は、9棟3戸建3区分合計114室に増加!

おはようございます!

 

 

 

資産4億円 最大利回り40%超

100室大家 の 林勝好です

 

 

 

自分の姿を俯瞰してみると

どう見えるんでしょう

「マインドフルネス」って

面白そうです・・

 

 

 

続きは編集後記で

 

 

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■■ 本日のコツ

 

【融資に必要なこと その13】

 

◆融資が先か物件が先か?◆

 

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■ 本文

 

 

「ざっくりと全体的に融資の知識を得る」

 

ことが、不動産投資にとってとても

大切だシリーズ その13 です

 

 

 

・金融機関の種類(政府系金融機関

 都銀、地銀、第二地銀、信用金庫

 ノンバンク)

 

・アパートローン

 (パッケージローン)

 

・プロパーローン

 (オーダーメード融資)

 

・不動産会社に紹介してもらう融資

 

 

そして前回は、

収益物件を購入したい

あなたが融資を受けるために

 

「自分で金融機関に融資の依頼をする」

 

の話しをしました

 

 

 

そこで、あなたは考えると思います

 

「自分には融資が出るのだろうか?」

 

「どんな物件だったら融資が出るのだろうか?」

 

 

言い換えると

 

「融資が先か?物件が先か?」

 

という疑問が頭の中をぐるぐる

行ったり来たりする状態になります

 

 

 

この状態になって、答えが出なくなり

動けなくなって、立ち止まっている

人が、わたしが会う初心者の方たち

の中にはよく見受けられます

 

 

 

そういう時のわたしのアドバイスは

 

 

・多少の融資の知識を付けて

 

・キャッシュフローが出て

 担保価値があって

 賃貸需要がある物件を見つけて

 

・金融機関に相談に行く

 

 

ということになります

 

 

 

融資が先でも、物件が先でもなく

どちらも同時並行で進めてゆく

ことがポイントです

 

 

 

学校の勉強も、会社の仕事も

先生や、上司や、先輩に

「分からないんですが・・」と

相談すると答えを教えてくれます

 

 

 

ですが、ひとりでスタートして

ひとりで進めてゆく不動産投資

不動産賃貸業の仕事をしてゆく

にあたっては答えを教えてくれる

人がいません

 

 

 

ですので、完璧な答えや魔法の呪文

を手に入れてから動き出すのではなく

 

 

 

自分で考えて、経験して、見直しして

繰り返すことで、自分にぴったり合う

答えを見つけ出すようにしましょう

 

 

 

もちろん、アドバイスが必要な方

には、わたしもサポートしますが

 

 

 

自分で見つけることができた答えは

必ず、自分の未来を良いものに変えて

行ってくれることになります

 

 

がんばりましょう!

 

 

 

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■■編集後記

 

 

 

先日出席していた異業種交流会で

行われていたセミナーで

 

「マインドフルネス」

 

という言葉を紹介されて

そのセミナーの最中にAmazonで

マインドフルネスに関する本を

2冊購入して勉強中です

 

 

※「マインドフルネス」

https://ja.wikipedia.org/wiki/マインドフルネス

 

 

 

一冊の本を読んでこの言葉

「マインドフルネス」という状態を

自分で解釈すると

 

 

 

「いまの瞬間に起きていることを

言葉で自分の中で解釈して表現する

のではなく、ありのままに映像や

音として感じる」

 

 

ということかと考えました

 

 

 

人は、自分の目で見た現象を脳を

通過させて、言葉に変えるのですが

 

 

 

言葉は、自分がこれまでの人生の

中で覚えて、その言葉が持つ意味

を自分なりに感情も含めて解釈

している記号なので

 

 

 

目の前で起きていることを言葉に

変えてしまうと、それに意味付け

がなされてしまい、現実に起きて

いることと違うことにしてしまう

 

 

 

ですので、目の前に起きている

ことを、目で見て、音で聞いて

そのままの状態で受け入れること

が自分の状態を良く保つことに

つながるということだと思います

 

 

 

マインドフルネスの状態になる

ために、自分の姿を高いところ

から俯瞰してみるという手法が

あるそうです

 

 

 

バードアイ(Bird eye)という

言葉で表される、自分の頭の上の

空から見下ろすことですが

 

 

 

これができるようになると

目の前に起きていることの

ひとつひとつに反応して行動する

のではなく

 

 

 

自分がやろうとしていることや

自分が向かう方向をしっかりと

意識することができて

 

 

 

その結果、ストレスを持つことなく

成果を上げてゆくことができると

思います

 

 

 

空の上から

自分が歩いている姿

クルマに乗っている姿

ごはんを食べている姿

 

 

 

こんなことを想像していると

ある時、かなり鮮明にイメージ

が涌くことがあり

 

 

 

自分が世界の中でどんなポジション

にいるのか、どんな存在なのかを

ちょっと感じ取ることができました

 

 

 

もう少し、マインドフルネスの本を

たくさん読んで、もっと気持ちと

生活を豊かにしていきたいですね!

 

 

 

写真はミャンマーの田舎の子どもたちの給食風景です、お米はお腹いっぱい食べることができるようですが、タンパク質が足りないので背の低い子たちが多かったです。

 

 

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