子どもの生きる力につながることにひとつに
「自分で考えて行動する」
が、必要ですよね。
どんなママも、「自分で考えてほしい」そうであってほしいと思うもの。
でもね~~~。
させてないのよ~~~。
実はね~~~。
ママの思うように、させてきちゃってることが多いのね~。
子どもたちは「自分で考える」ことを、あまり、してきてません。
だから、急に「自分で考えて決めなさい」「自分の意見をいいなさい」っていっても、なかなかでてきないの。
だって、やってきてないから。
なので、「練習」させてあげてください。
「どんなふうにしたら、いいかな?」
「あなたは、どんな風にしたい?」
「あなたは、どんな気持ちなの?」
って、子どもが子どもの自身で、「自分」に気づく「声掛け」をママはしてあげてください。
多分ね。
「うるせーなー。わかんないよー」
とか
「言ったって、しょうがないじゃん」
みたいなことを言うと思うの。
思春期の子どもって、そういうのもなので(笑)
でも、気にしないで、問い続けてあげてください。。
その時は、すぐに、言葉にしなくても、考えなくても、いいです。
でもね、そう問いかけることで
「僕、私は、どうしたいの?どんな気持ちなの?」って考えるようになります。
それは、大人になる前の子どもたちにとって、とっても、いいことです。
自己肯定感を築く土台になります。
自己肯定感は、他人に作ってもらうのではなく、自分で作っていくものだから。
そのために、自分と向き合うことを練習できるといいよね(*^_^*)
すぐには、芽がでないかもしれません。
今は、その種まきの時、気長に、ゆっくり、やっていきましょう。
きっと、その子の自身の花が咲くことになります。
そして。それを、ママ自身にも、やってみてくださいね。
ママ自身も自己肯定感の土台を、子どもと一緒に作っていけるといいですね。
「私は、本当は、どうしたいの?
私は、本当は、どう思っているの?」
本当は!がミソです。
本当はって、ママ自身に聴いてみてくださいね。
私も、その「問いかけ」を、今でも、ずっと、練習しているところですよ(*^_^*)