先日書いた記事
そういうわたしも
「私にはできない」を
根っこに持ってあがいた派。
笑笑
心ふんわり今この瞬間を生きる幸せレッスン
しあわせ体質カウンセラーゆっかです。
「わたしは なにもできない」
「能力や才能がない」
過去の私はこれにかなり
振り回されていました。
実際どうかはさておいて
常にどこからともなくやってくる無能感。
何故そこまで囚われたのか
自分でも不思議でした。
今思うのは
自分に期待していたということ。
期待なんかしてないと思っていたけど
してない人はできないことを苦にしないしね。。
だから人と自分を比べて
優越感や劣等感をよく感じていた。
三姉弟の長女だったのもあるかもね。
周りと比べて生まれる
劣等感や優越感は
相手も自分も傷つけた。
思春期の頃は
劣等感を優越感で埋めて保とうとしたり
上に立ったり下手に出たり
そうせずにいられない自分が
ひどく醜く感じられて嫌悪感でいっぱいだった。
劣等感や優越感をなくしたかった。
劣等感をなくすには
「できない」でいれば
できないんだからあきらめついて
劣等感を持たないで済む。
できないんだもの、仕方ないよねと。
期待して叶わない時
努力して出来ない時に落ち込まなくて済む。
優越感をなくすには
できても 「たいしたことない」でいれば
優越感を持ちすぎなくて済む。
天狗にならないし
誰かに抜かれてもガッカリしないし
出来なくなった時に落ち込まなくて済むし
出来続けなくていい。
そうやって劣等感と優越感から
遠ざかろうとしていたのだと思う。
「できない」「たいしたことない」
の前提である方が
都合がよかったのかもしれない。
妥協点を見つけようと
してたのかもしれない。
自分をラクにしたくて
そんなことを繰り返すうち
「できない」感を無能感に
育ててたのかもな。
自信がない状態になるのも
そこからかもしれないな。
ラクにしたくて始まってるのに
本末転倒で笑っちゃう。
でも始まりは愛。
できるできないで比較して
他者からの評価で
自分の存在価値を測ることを
続けていれば苦しくなる。
自分を認めることを人に明け渡してるから。
いつまでも自分を認めることができない。
実際できないこともたくさんあるし
できてることももちろんある。
当たり前。
人との違いを知ることが
自分を知ること。
比較の中でしか知りえない。
デコとボコといろんな形。
その上で自分を認めて受け入れていく。
だから必要な経験ではある。
劣等感も優越感も
誰しも持っているもの。
無理になくそうとしなくていい。
出てきたら
自分への期待してるのね！
自意識過剰！と笑ってね。
期待を責める刃にせずに
心からの応援に変えていこう❤️
応援されてる😊
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