これやりたい
けど、理由をつけて
やらないでいる。
これやりたくない
けど、このくらいいいかと
我慢してみる。
それは自分の本心を汲まないこと。
ホントの自分の欲求を出さないこと。
自分に不親切ですね。
まあね
日常の中でよくあることだし、
本人承知でやっているのだろうけど
我慢できちゃうことも
積もり積もっていくとストレスになり
ひとりで抱えて、強制終了～とか、
他人のせいにしたり
他人が羨ましかったり
自分を責めてしまったり
ということも起こりがち。
それって自分も辛いけど
周りにも不親切な話だなと思うのです。
なぜかというと
あなたが本当にしたいこと、したくないことを
周りの人たちが
知ることができないから。
表面では平気なフリして
内心では「○○してくれない」って
腹が立つ時、
周りの人たちは知らないだけってこともある。
あなたの平気なフリを真に受けて
そうなんだって思ってるだけかも。
近しい人なら
あなたを応援したい
力になりたい
そう思っていることはあるはず。
あなたが本音を隠したままならば
あなたがホントにほしいものを
周りは贈ることができない。
あなたが喜んでやってるように周囲から見えたことが
実はあなたにとって辛いことだったと知った時
それがあなたの優しさからだとしても
一緒にやっていた人は
悲しくなるかもしれない。
寂しくなるかもしれない。
先に言ってほしかったと思うかもしれない。
察せられなかったことを自責するかもしれない。
やりたいことをやって
やりたくないことをやめるって
怖いし、勇気もいるし、
傷つくかもしれない。
覚悟もいる。
でもそれは
自分を大切にすること。
自分に親切にすること。
そして、周りへの親切でもある。
人を信じることでもあるのかな。
「わたしはこれがしたい マル。」
お腹で思ってることと
言ってることが一致すると
わかりやすい。
一緒にやりたいという人が現れたり
あなたの苦手、得意ですという人が現れたり
思いもしない展開が待っていたり
他力という大きな流れに
つながっていくのだと思うのです。
心ふんわり今この瞬間を生きる幸せレッスン
しあわせ体質カウンセラーゆっかでした。
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