うまくいかないことがあったり
誰かと比べて落ち込んだり
過去の嫌な記憶がよみがえる時
「私ってダメだなぁ」と
口を突いてでることがあります。
すぐに気分を切り替えられたらいいけど
ネガティブに思考が占領されてる時は
ついつい過去をほじくって
あの時ああすればよかった
出来ない自分はなんてダメなんだと
エンドレスで自分を責めて
自己嫌悪で一杯になるのを
繰り返してしまうんですよね。
（私も長年やってきましたｗ）
同じところでグルグルしながら
思い通りにならない自分が許せなくて
（すごく期待してるんよね）
自分を裁いてジャッジして
ますます「私はダメ」を
自ら強化してしまう。
そうするともう
ダメな証拠しかやってきません。
意識がそこを注目しちゃうから。
自分を幸せにしないよね。
「私ってダメだなぁ」がやってきた時
自分責めのループに入りそうな時
”「私ってダメだ」を逆手に取る”言葉を
自分にかけてみます。
「こんなにダメなのに
ダメなりにこれまでやってきたって
すごくない？」
「こんなにポンコツなのに
なんとかしようとしてたって
それだけでほめていいことだよね？」
ダメさを認めて
これまで歩いてきた道のりを
過程をねぎらってあげるんです。
「よくやってきたな、逆にすごいわ」
「なりたかった姿になれなかったけど
ダメなりに毎日必死だったよね」
「なんとかしたい気持ちがあったからやん」
「まったく不器用すぎるｗｗ」
「もがいてる自分がいじらしいわ」
だんだん「ダメ憎らしい」が
「ダメ可愛く」見えてきたらいいね。
自分責めのループから抜け出せて
まぁいいか、と思えるよ。
「そこまでダメじゃないもん！」ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
が出てきたら
ダメじゃないんだから、いいよね～
ダメな部分にロックオンしてたのが外れると
いいところも見えてくる。
人はダメであり素晴らしくもあるから。
「どうせ私は素晴らしい」
「どうせ愛されてるし」という
魔法の言葉がしっくりこない時にも
いいと思うな。
心ふんわり今この瞬間を生きる幸せレッスン
しあわせ体質カウンセラーゆっかでした。
ひっそりと咲いてる野の花に癒されて。
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