ほんの些細なやりとりで
自分でもびっくりするくらい
悲しくなる出来事がありました。
心ふんわり今この瞬間を生きる幸せレッスン
しあわせ体質カウンセラーゆっかです。
この時に真清田神社で
娘たちに健康守を買いました。
可愛らしいお守りだったし
心身の健康を願って
あげたかったんです。
ふと頭によぎりました。
アラサーの彼女たちは
いらないかもしれない。
有難迷惑と思われる可能性も
あるかなぁなんて思いながら。
先に次女に渡しました。
手渡した時にほんの少し
気持ちはありがたいけど・・
という感じが伝わってきて。
（勝手にそう受け取ったｗ）
やっぱりかと思いました。（証拠集め）
先日、長女に会えたので
「もらっても困るかもだけど買ってきた」と
前振りをしたところ（迷惑前提）
「正直、困る」
と言われてしまいました。
「じゃあ、私が使うよ」と
平気なふりをしたものの
どんどん悲しさが溢れてくる。
これまで
娘たちに買ったものが
いらなかったこと、気に入らないことは
普通によくあること。
そういうこともあるよねと
軽く流せるし気にならないのが常。
なのに今回のお守りは
自分でも驚くくらいに
感情が反応する。悲しい。
泣きそうになってきて
言うか迷ったけれど
正直に「さびしいなあ」と
言いました。
そしたらやっと
「もらうよ」と。
気持ちを無下にしてごめんなさいと。
私は泣き落としした気がして
押しつけちゃった(^^;)と
ややおちゃらけました。
長女はその時の気持ちを
そのまま言っただけでした。
私にこのところ芽生えていた
これまでの子育てで
娘に押し付けてきたのかもしれないという
罪悪感のような意識が
「押しつけちゃった」という言葉になりました。
もう押し付けないようにと
必要以上に気にしていたみたい。
押し付けてごめんねと
言いたかったのかもしれません。
娘たちが地元を離れていくことを
受け入れているけれど
心の奥が寂しがっている
現れなのかもしれません。
目の前の出来事は
自分の内側を映していて
暴れる感情は
ホントに言いたいことに
辿り着くためのナビかもね。
過去の出来事は
その時その時で
迷いながらも
懸命にやってきたこと。
あれでよかったんだ。
愛はあったもん。
てか愛だらけだったもん。
いいも悪いも含めて。
私がわたしをわからないでどうする。
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