自分には価値がない
という思いが浮かんだとき
付加価値をつけなきゃダメ
でないと存在価値がないと
自分を責めるのか
価値がないならないで
しゃーない
今淡々と目の前のことをするだけね
と思うのか
どちらでもいいんだけどね。
付加価値をつけることで得られることもあるしね。
自分を責めるのは
ある意味自分に期待しているからだしね。
今、苦しいなら
気持ちがラクになる方を選びなおそう。
*
自分が自分を評価し裁いている。
誰かが選んでくれないから自分には価値がない、も
誰かに基準を求めることを
自分が選んでる。
その価値って何だろう。
基準は何で測ってるんだろう。
例えば
お金、仕事、売上、資格、学歴、結婚
人の役に立つかどうか
成果が出せているかどうか
ほかにもきっとあるね。
その基準は
何がきっかけで決めたものだろう。
いつ決めたものだろう。
誰が決めたものだろう。
世の中の常識とされるもの
親の期待、理想
基準を満さないと
大変なことになる
愛されるはずないと
信じていたら
たぶんずいぶん
自分に厳しくなる。
その信じていること、本当に本当?
決めつけてしまっていないか。
厳しすぎだよ。
*
自分にはなにもない
と思っているのは
自ら、自分にはなにもない
ということにしているということ。
焦点をないに合わせてるのは
存在をわかってほしくて
存在をみとめてほしくて。
人からわかってもらっても
人からみとめられても
すぐに渇望してしまうのは
自分が自分を
みとめようとしないからかもね。
ホントに見てる?
ホントにわかってる?
確かめたい相手は誰?
おかあさん?
昔々についた傷が疼いて
教えてくれている。
ほんとはどうしたい?
ほんとはどうしてほしい?
ほんとはなんて言いたい?
ほんとはなんて言ってほしい?
自分にしてあげよう。
自分に言ってあげよう。
それが自分に優しくするってこと。
*
価値があるとかないとか
正直どちらでもいい。
大自然や宇宙は価値基準を決めてない。
人間が生み出したもの。
価値基準は自分で採用している。
もっとゆる~くて甘い
しあわせな基準を
採用していいよ。
厳しい基準か、甘い基準か
まあ、好みなんだけどね。
心ふんわり今この瞬間を生きる幸せレッスン
しあわせ体質カウンセラーゆっかでした。
ゆっか ってこんな人⇒コチラ
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