そんなにストレスに感じてないのに
一喜一憂するうちに
微細な感情が溜まってくるようで。
心ふんわり自分らしく生きる幸せレッスン
しあわせ体質カウンセラーゆっかです。
落ち着いているといわれるけれど
ビビりで怖がりの私もいる。
いるからこそ、心の世界にきたの。
カウンセラーとして
お悩みを聞いていて
クライアントさんのことは
大丈夫だよと思うし
ご自身の力を信じている
私がいるけれど
身内のことになると
（自分ごとになってしまい）
ビビりくんが登場する。
初夏に体調を崩しはじめた娘
基本、大丈夫と思っていても
時間がかかることは理解していても
体調の辛さが一進一退なのを見ていると
症状の多さを見聞きしていると
こちらにも積んでいくものがあるようで
ビビりくん心配性がもぞもぞしだす。
娘には
話してほしいし
共有したいし
受け止めたい
だからそのままを聞く。
ビビりは表に出さないようにする。
たまに耐え切れず出ちゃう。
もうすでに心配性なのは娘にばれてるけどね(^^;)
ポジティブ担当は旦那さん
不安や辛さ担当はわたし
みたいになってる。
いい塩梅の我が家。
そんなにストレスに感じてないのに
一喜一憂するうちに
微細な感情が溜まってくるようで
普段はあまり出てこない
より一層ビビりで心配症で過敏な私が現れ
突如、不安の穴を掘りだすことがある。
穴を掘りだすと止まらなくなる。
何かできることは？
手助けになることは？
前向きに考えられているといいけど
原因は何だろう、から
小さい時のアレがいけなかったのかなとか
あの時の体験がいけなかったのかなとか
悪い方への想像が湧いて責めだす。
これホントいらない思考のクセ。
妄想で自分を苦しめてどうする。
誰も喜ばない。
娘は心配をかけまいとするだろう。
本意でない。
悩むときはビビりくんや
罪悪感が活躍してる時。
そんな時にしてること。
大きくなったビビりくんを
責めたりしない。
不安だよねと
心配だよねと
話しかける。
ノートに書くと
客観的になれる。
呼吸を丁寧にする。
外をいったん切り離して
自分の内側とつながる。
あと、フラットに聞いてくれる人に話す。
先日友人に聞いてもらって
思った以上に
自覚している以上に
澱を溜めた自分に出会って驚いた。
自分のケアをしないとね。
娘は自分の人生を生きていて
必要なことしか起こっていなくて
生きていく力がある
信じてるけどわかるけど
やっぱり少しでも
痛みはないほうがと願う。
一連の出来事は悪いことばかりではない。
身体はつらいけど
やっと休めたこと。
大きな流れがきている
彼女の人生の転機に
立ち会えているということ。
ビビりくんへ
元気ですよ
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