我が家には大学生の娘がいます。
青春まっただ中!
いろんな経験をしています。
サークルで活動をし
デートもし
○○ファンで熱くなり
遊びもバイトも
ボランティアも
お勉強も
諸々もまれとるねえと
感心します。
高校生の時は
部活で人間関係に悩んだり
練習がきつくて悩んだり
体調不良に悩んだり
試験や課題にに追われたり
毎日毎日補習や図書館通い
まあ、よくそこまでがんばるわねと
感心したし応援した。
できることをフォローした。
反面、ときどきだけど
そこまで頑張れることが
うらやましくも思った。
いいないいなー
わたしもそんな青春したかったなあ
あの時あっちを選んでたらなあ
自分には無理だったかなあ
どちらに行っても
閉じてたわたしには無理だったかなあ
閉じてたつもりなかったけど
今思えばどうしたらいいかわからなくて
途方に暮れてたなあ
自分ができなかったことを
やってるから嬉しいし、
すごいと思う。
そして
できなかった自分が
ときどき悔しい。
うらやましい。
残念な自分。
なんでこんなふうに生まれたんだ。
得意のループにハマる
(おかしくない? 笑)
思い出せば
いつも「このくらいで」止めてた。
体力ないからこのくらい。
学力ないからこのくらい。
自分でこのくらいって決めてた。
いや、ほんとに余裕がないと
体がしんどくてたまらなかったし。
今の方が体力あるくらいな気がするくらい。
親の期待にある程度添えて
親に怒られなくて
説得の理由が見つかって
自分の希望も通る
リスク回避した
損しないような
絶妙なところを狙って
このくらいかなあって決めてたなあ。
その時はそれなりに
がんばってもいたとも思うのだけど。
目標がぼやけている今
娘は高校時代に戻りたいと言う。
「あんなに大変だったのに?」
と聞くと
「思い出は美化されるじゃん」と言う。
そうなんや
思い出は美化されるんだ。
そんな思考回路を持ってくれて
よかった。
私は悪く書き換えすぎてたからな。
自分の至らなさを思い出すたび
みんな優しかったなあ、
受け入れてくれてたなあ、
ありがたいなあ、
と思います。
こんなにつまらないけど
いいんだなあ。
厚顔無恥でもいい
傲慢でもいい
強欲でもいい
冷淡でもいい
ああ、みっともなかったなあ。
穴があったら入りたいこと
あるよね、あるよね?
でもね
みんなが優しくて自分がだめなら
悪く書き換えすぎても
いないのかもね。
思い出、美化されてるかもね。(・・。)ゞ
自分のことも美化しとこうかな(〃∇〃)
口に出して話すことで
整理されること
気づくことがあります。
あなたのモヤモヤ、グルグル
ゆっくり丁寧にお聞きします。
9月7日(土) 13時30分~ 16時30分~
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