セブ&大連で働くまた~り社長のブログ -10ページ目

夜中の2時ころの会話

飲みすぎで少し気分が悪い大村です。

昨日はおそくまで友人とそのお客さんでお付き合いさせていただきました。

アルコールもかなり入っていたので、何かよけいなことをしていなければいいなと思っています。

上海からの若い方なのですが、会社自体も力があるところで、それを知っている友人は終始組織がすごい。と話していました。

たしかに、お客さんは「社内に目標とする先輩や、ライバルと思える同僚などがいて、もっと成長したいです。」
みたいなことを楽しそうに話していました。
社内の人たちが切磋琢磨できる環境を作れている会社って少ないんじゃないかと思いました。
実際ほとんど無いのかもしれません。

まあ、ただの理想で終わってしまう話かもしれませんが、その理想を実現できた会社はそれころ一社一丸となって成長しそうですし、成長しないわけがないんじゃないかと思います。

トップやトップの人たちが本当に有能で、さらにカリスマも備わっていないと実現できない環境かもしれません。

私自身は、なかなかモチベーションがあがっていないのですが、こういった人たちと接することはとても有意義に思います。

転換期なのかな

おはようございます、って時間でもないですが大村です。

最近、いろんなことが進んでいます。
時間って進んでるんだなと感じます。

でも、どうしても変わっていくのが前向きなのではなくて、(まあ、前向きは前向きなのですが、)
根本に、問題解決が前提にあって変わっていくのを感じます。

なんというか、うまくいってるときにさらに上を目指そうではなくて、うまくいっていない現状を打破するために、上を目指そうみたいな。

そういう私のところも、うまくいっているとはいい難いですが、、、

ふと思うと、円高から円安とかその逆とか、株のトレンドの折り返しの時はいつも、こういった空気だった気もします。

それでも少数のノリノリの会社がいるのも事実で、そのポイントを多くの会社がきちんとできていないのかなと感じる。
なんとなくですが、そのポイントは営業力なのかなと。

まあ、私も営業なんてことはしたことがないですが、、

いずれにしても、多くの会社で成功例がでるのを期待しています。
(特に日系の中国市場での成功例)

みなさん、前に進んでいきましょう!

大連ソフトウェアパーク

こんにちは、大村です。

かなり久しぶりに、大連ソフトウェアパーク、ハイテクパークまで行ってきました。

午後打ち合わせがあったので、その前に友人と落ち合って、ランチ。

打ち合わせが終わって、バーも何件かあるよということで、そのままハイテクパークに残っていました。

夕食の日本料理やは、お客さんがぜんぜん入っていなく、しかも9時閉店。

市内に比べるとどこもそんな感じようです。

で、バーに移動。

お客さんは私たちだけでしたが、いい感じのお店でした。少し寒かったけど・・・

ドリンクもフードも安い!

結局、他の友人とも合流して、5人でビリヤードをしながら2時くらいまでいました。

前から、ソフトウェアパークはシリコンバレーみないなイメージでしたが、実際そうなのかもしれません。

開発したいものがある開発者は、誘惑が少なく楽しい場所なのかもしれませんが、そういったものがないと、寂しくなってしまうのかもしれません。
大連の冬の寒さとあいまって、散歩なんかしたら人生とか考えてしまいそうです。

外国人(主に白人)とかがたくさんいるイメージでしたが、誰にも会いませんでした。

たまには、ちょっとした旅行気分でいいかもな。

iphoneのactivation

水没のiphone4の修理が終わって戻ってきました。

かなり部品を交換したようで、修理に2ヶ月近くかかりました。
オリンピック広場にあるなんでも修理屋(主にPC,携帯)なのですが、よく直るものだと関心します。
時間がかかったのは部品の取り寄せに時間がかかったようです。
修理費用は350元。

ちなみに、SIMロックのかかったiphoneでも、強引に香港版のチップに変更なんかもしてしまうようです。
その料金は800元程度といっていました。

で、そのiphone4はすでに5を買ってしまったので、友人にゆずることにしたのですが、初期化をしたところなんとactivationが必要になってしまった。
幸いソフトバンクの黒SIMがあったので、中国からでもactivationができたのですが、あぶなかった。
よく中国の携帯ショップは、ガラスケースの中にSBのSIMがおいてあるのですが、このために存在するんですね。

友人にゆずったiphoneですが、壊れずに長持ちしてほしいものです。

お好み焼きかっちゃん

ひさびさにノンアルコールだった大村です。

だいぶひさびさにお好み焼きのかっちゃんに行ってまいりました。

昔は散歩道というマンガ喫茶があったので、ノンアルコールの日がちょこちょこあったのですが、最近は飲んでばかりです。
で、かっちゃんにはその散歩道のマンガがごっそり移動されているようなのですが、昨日いったらなんか雰囲気が変わっていました。

いつもだったら、よっぱらいのおっちゃん(私もですが、、)がたくさんいる大人の?店なのですが、みんなマンガ読んでます。
しかも席もかなり埋まってました。

いまさらマンガもあまり興味がなかったのですが、定食+ウーロン茶ですごせたのは自分でもびっくりであります。
あまり行かないですが、ローテーションに入れようかと思う。

いい店が増えてほしいな。

仕事はじめ

長期の休み明けで、リハビリが必要そうな大村です。

中国側は、旧正月カレンダーで本日から出勤です。

中国カレンダーの場合は、昨日から出勤のところも多いと思います。

中国の場合、だいたい大型連休は、前後どちらかの週末が出勤になって、最大9連勤というかなり変則な感じになります。

で、休みの間は、旅行に行こうと思ってたのですが、結局いけずじまいでした。

やっぱり子供がいると、何かと面倒。
まだ暖かい時期ならまだしも、大連の冬となると、洋服なんかがかさばり荷物を考えただけでもうんざりします。

結局、旅順の温泉に行こうと思ったのですが、こちらも結局は行きませんでした。

で、なんとなくですが、今年は中国で正月を迎える日本人が多かったのではないかと思います。

新しい出会いもあり、休み中なのにワクワクすることも多かったです。

中国で言うと、今が新年なので、今年もがんばろうと思っています!

WEB制作および世界ローカルもよろしくお願いいたします!

GPSとコンパス

アプリネタが多くてすいません、大村です。

最近アプリ系のWEBを見ることが多くてちょっとした感想です。
あ、ちなみにアプリ第一弾は来週中にはPlayストア(アンドロイドですね)にて公開しようと思っています。

まずは、アプリはすでに100万本レベルでリリースされている。
なので、そこで目が出ている人たちの記事は、なんか楽しさがこみ上げています。
それと対象的に、おそらくこれから始めるきっと若い人たちは、100万本の現状に少し重たい。
まあ、当たり前なのかもしれませんが、何か作ったところで同じようなアプリはすでにある。
仮にそれらよりもいいものを作ったところで、アプリ数が多すぎてダウンロードしてもらえない。
僕たちが目に付いているのは、少しは流行ったアプリであって、その影にはたくさんの徒労で終わってしまったアプリたちが星の数ほどあるんだなぁと。

で、タイトルのGPSとコンパスですが、今回のアプリでも少し使ってみました。
やっぱりすごいですね。
そもそも、数年前に(恐らくアップルが先だと思いますが、、)、携帯にGPSとかコンパスを詰め込んでも当時はたいしたことができなかったと思います。
けど、ほんの数年で、CPUや回線スピード、コンテンツとも激変するのは目に見えているので、それを見越して搭載なり開発するのが今やGoogleとかアップルのやり方なのかなと。
ほとんどの人たちが、今何ができるかを考えているところで、数年後に何ができるか。
そして、そのためのインフラというか、シェアというかそんなものをいち早く用意してしまっているのはさすがと感じています。
今だと、ジャイロ機能とか、現時点でかなり無駄と思える超解像度とかですかね。

Googleが出したGmailの時も、当時は衝撃的でした。
WEBメールは無料は数メガ、有料でもたいしたことないサービスしかありませんでしたが、おそらく数年後のストレージを見越して、無料で数ギガでサービスを始めていました。
知っている限り当時のWEBメールサービスは今ではほとんどありません。

小さい組織だとできることも限られますが、そういった視点で考えることも大事かなと感じます。

アプリ開発

週末アプリのことばかり考えていた大村です。

こういうことってちょっと考え出すと、いろんなところで話が膨らんだり舞い込んだりするもので、少しアプリも手がけようかと考えています。

とはいっても、扱うことになっても、ゲームのようなものを作るつもりではありません。
難しいものは、現地の企業と協力していきながらもいいと思っています。

そんなこんなで週末、友人の会社に行って少し見ていたら5割程度完成しました。

とはいっても、Androidと違って、アップルは審査が厳しいようですね。

ちなにみ、iOS用は、手元のMACのバージョンが古くてインストールできませんでした。
現行バージョンですと10.7以上が必要みたいです。

ひとまず早めに1本リリースしたいと思っています。

ベトナムからのお客さん

こんにちは、あいかわらずベトナムネタが多い大村です。

ベトナムから視察の方がいらっしゃいました。
他の会社さんにもまわられていると思います。

お会いしてみて、パワーのあるグローバルな人が増えてきていると感じました。
彼の場合は、日本+ベトナム+中国の組み合わせなんかも考えられていると思います。

どこの国もそれぞれの難しさを抱えていますが、うまくMIXさせることで、他社にはできない魅力的なサービスが提供されることを願います。

ベトナムでお会いした人たちは、8000万人の人口や、スマホの普及率なんかを語られることが多かったのですが、
ベトナムの企業家たち(会ったのは数人ですが、、)は、日本向けのサービスを(あまりベトナム人に頼らず)作っている姿を見て、理想と現実のギャップを感じました。
平行して何かベトナムでサービスをとやっているのですが、砂漠に水をまいている感じに見えた(失礼!)のは、中国市場と少し似ている気がします。

そういう私も競争の無い方向に行きたいなと感じ、動いていますが、もしかしたら同じように意味の無い水をまいているだけなのかもしれないと時々ふと思ってしまいます。

先日、世界ローカルのほうに、ムヒカ大統領のスピーチを転載させていただいたので、興味があったら見ていただきたいです。
みなさまの発展が、周りの人たちの幸福につながればいいなと感じます。

厳しい環境

こんにちは、大村です。

パンフレットは無事発注できました。
紹介だったので特に相場も調べずにお願いしようとしたところ、やっぱり高く言われていたようでした。
いっしょに同席していただいた友人が、少しおかしいと気づいたらしく、別れ際に「最終決定は経理に金額を伝えてから決めるので、もしかしたらお願いできないかもしれない」と伝えたところ、5分後くらいに携帯がなり「計算が間違えてました」と安い金額を提示されました。

よくあることなのですが、なんか紹介ということで始まっていたので、切なくなります。

きっと別れ際の一言がなければ、2倍の金額で発注してしまっていたのかもと。

実際中国では、普通にやっていればうまくいきそうなお店とかでも、実はすべてが高くなっていて(家賃とか、会計士とか、権利とか)、え!こんなに払っているの?とびっくりすることも少なくありません。

経費が通常の2倍かかっていたら、それはうまくいくものもうまくいかなくても不思議じゃありません。

その後、食事ついでに、デザイン会社の友人と他の会社に挨拶にいったのですが、とても厳しい話ばかりで胸が苦しくなりました。

円安、元高、保険料のアップとかなかなか起動に乗っていない新事業の話と、そんな言葉ばかりが耳に残りました。

その傍ら、すべてがスムーズに進んでいる人も見かけます。


みなさんが苦しんでいる時期を乗り越え、ハッピーな生活を送れるように祈っております。


※私が誰かを公開しているブログでこんなことを書いてしまうと、この文章もぎりぎりアウトかなと思って怖くなります。
けど、当面続けていこうと思っています。