大日向小学校の保護者が実践するすてきな取り組み

はじめまして。

／
2020年千葉⇒長野へ移住
3児の子育てをしながら
自由な生き方と働き方を実現中
＼

TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー

内村智子です。

大日向小学校の保護者間にある

素敵な取り組みをご紹介します。

Recycle　です。

不要になった日用品から

サイズアウトした子供服

間違って買ってしまったものなど

なんでもあり。

以前、冷蔵庫や車（驚！）が

出品されたこともありました！

まだ使えるから捨てるのは

もったいない

ゴミが増えるので

地球に優しくない

せっかくなら

顔の見える人に使ってほしい

そんな想いから

生まれた取り組みです。

あともう一つ、

佐久市はゴミの分類がとても細かく

処分するのも一苦労という

地域柄の裏事情もあるかもしれません。

やり取りは保護者間での

情報シェア用に使っている

Slackというツールで行います。

今日は私、電子ケトルを

出品しました。

母から赤いケトルをもらったので、

これまで使っていたものが

不要になってしまったんです。

T-falの電子ケトル 0.8

使用感、ヤケはありますが

十分に使用できます。

もらってくださる方は

コメント or DMください！

と、写真を添えて。

その後、物品の受け渡し方法は

DMでやり取りして決めます。

最近SDGsという言葉が

色々なところで言われますよね。

大量生産、大量消費、大量廃棄

人や企業の利益重視から

人間、動物、自然界そして

次世代にも優しいあり方。

その考え方には賛成ですが、

「SDGs」という言葉だけが

一人歩きしているような

感覚に陥ることがあるんです。

SDGsが学校の授業で

取り入れられたり、

本屋さんに行けば

SDGs関連のコーナーが

作られていたり。

一方では、

コンビニや自販機でお手軽な

ペットボトルを買う日常習慣

１００均で買ったものを

壊れたからすぐ捨てる、

また買えばいいやという

思考習慣など

SDGsを唱えていながら、

一人一人の意識や行動の変容に

なかなか結びつかない現実に

もやもやしてしまうことがあります。

とは言え、私自身もまだまだ

改善の余地はありまくりですが…。

だからこそ、

自分にできることを

小さく一つずつ。

子どもに伝えていきたいことは

まずは私自身が実践してみる

を意識したいと思っています。

ということで、今日は

大日向小学校の保護者が

実践している

リサイクルの取り組みを

ご紹介しました。

イベントの先行案内もLINE

よりお送りしておりますので、

ぜひ公式LINEにご登録ください。

↓↓↓

内村智子

TCS認定コーチ/MCS認定マザーズティーチャー。育休復帰後、仕事と育児の両立に失敗し、イライラママに変貌。パートナーシップも悪化し、自己嫌悪の毎日を送る。２回目の育休中に、将来のキャリア、ワークライフバランスに悩む中でコーチングと出会い、「物事の捉え方が変わると世界が変わる」を実感。子育てやキャリアに悩むワーママをサポートするためコーチ活動をスタート。２０１７年、資格を取得、２０１８年、退職・独立。「大人も子どもも才能を開花できる社会の実現」を目指し、ライフステージが変わっても人生を自由にデザインできる女性を増やすべくコーチングでサポートしている。ドイツ歴８年、海外旅行が大好きで４０ヶ国以上の渡航経験がある。２０２０年、長女が小学校にあがるのを機に、千葉県千葉市から長野県佐久市へ移住。娘は、日本発のイエナプランスクール大日向小学校へ通う。プライベートでは娘と未就学児の息子２人のママ。さらに詳しく読む（続きはこちら）

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