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2020年千葉⇒長野へ移住
3児の子育てをしながら
自由な生き方と働き方を実現中
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TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
内村智子です。
日本と先進諸国を比較した時
日本が、圧倒的に遅れているものが
あるのを知っていますか?
働き方とか
お金の教育とか
家事や子育ての分担とか、
男女の性差による格差とか
世界40カ国以上を見ていると
色々と思うところはあります。
が、もう一つ致命的に遅れているのが
性教育。
ヨーロッパ諸国では5歳から、
オランダでは0歳から
性教育が始まっています。
学校で実際に
コンドームや女性の避妊具を
触りながら使い方を学んだり、
1人ずつコンドームが配布されたり、
家庭の中で性について
自然に話せる環境があります。
日本だと「性」に対して
・いやらしいもの
・汚らわしいもの
・人前で話すのは恥ずかしいこと
・隠すべきこと
・子どもには見せない方がよいもの
といったイメージがあるように感じます。
そして「性教育」というと
男女の体の違いや
生理や射精のように
思春期の身体の変化を、
ちょろっと教えてくれるのみ。
SEX、避妊、性暴力、性病などを
具体的なことには触れない。
小学校の性教育の授業で
SEXについて扱った先生が
更迭された、という話もあるほどです。
性のことを伝えてしまうと
子どもの興味関心がエスカレートする
知らなくてもいいことを
伝えることで
寝た子を起こしてしまう
といった意見が
まだまだ大多数を占めるのが
現実なのかもしれません。
まだ見ぬ未来に不安を感じるのは
ごくごく当たり前のこと。
だけどちょっと待って。
毎日のようにどこかで起きている
赤ちゃんの遺棄事件、
男性にも責任があるはずなのに
出産をした女性だけが
罪に問われる不条理な現実
コロナ禍により急増した
10代の望まない妊娠
その後の孤独な子育て
性暴力、声に出せない社会
声に出したところで
周囲やマスコミなどの心無い
言動による二次被害。
こんなニュースを見るたびに
胸がキューーンとなって
すごく苦しくなります。
私自身、性的トラウマがあり
何十年も苦しんでいたし、
知らないが故の過ちもありました。
←これはまたいつか話しますね。
こうした現実の根底には
知らないこと。
であり、
それを変えていけるのは
学校、家庭の中での
性教育
だと思っています。
どうやって伝えていけばいいのか?
は、これからまた書いていきたいな
と思います。
ちなみに宮崎県延岡市で
助産師をしている私の友人
水野弥生さんが
6月13日を
性教育を考える日
と制定されました。
「0歳からの性教育」を目指して
活動している弥生さんのインスタ
まず最初にできることは
「性」はいやらしいもの
タブー視するものではない
生命を考える大切なこと
と、意識を変えることから。
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