【おススメ映画】一斉教育でない未来の教育の在り方とは？

はじめまして。

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2020年千葉⇒長野へ移住
3児の子育てをしながら
自由な生き方と働き方を実現中
＼

TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー

内村智子です。

どーしても見たかった　

映画「夢見る小学校」に　

行ってきました。　

自己決定・個性化・体験学習を

原則とする

「きのくに子どもの村学園」を　

取り上げたドキュメンタリー映画。　

学校の関係者や子どもたちの

学校の様子を垣間見れるほか

脳科学者の茂木健一郎氏や

法政大学名誉教授の尾木直樹氏　

同じような取り組みをしている　

全国の公立小学校の関係者

インタビューなどもあり、　

いろんな視点から　

「教育とは何か？」を考える　

きっかけになりました。

・校歌を歌わない、整列もしない、

入学/ 卒業を祝う会

・他者との比較で評価されない評価　

　( いわゆる数字での成績表がない )

・子どもは出ても出なくてもいい&

　保護者も一緒に参加できる運動会

・教科にとらわれず分野横断的

　五感や体験の中で学ぶ学習

・子どもたちがアポ取りをして

　見学に行く実践的な学び　

大日向小学校とも似てる部分が　

たくさんあったように感じます。　

・大日向小学校を選んだ理由と

その背景にある原体験　　

・小中学6年間を過ごしたドイツと

　帰国後、日本での学校生活の　

　強烈なギャップと違和感

・ドイツとの教育との違いを知った時の

雷に打たれたような衝撃　

いろんな記憶が走馬灯のように

蘇ってきて、　

外から見たからこそわかることや

自分自身の経験を　

<自分の言葉で伝えること>

<教育の本質を考えるきっかけ作り>

これは私の使命かもしれない

とさえ思ってしまいました。　

さぁ、何から始めるか。　

できることから、小さく少しずつ。　

「夢見る小学校」　　

夢みる小学校　ミライの「公教育」がここにある。希望あふれる”教育変革ドキュメンタリー”。楽しくなければ、学校じゃない宿題がない、テストがない、「先生」がいない。「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、自分たちでプロジェクトを運営し自らの頭で考えます。「楽しくなければ、学校じゃない」と、子どもの村のスタッフは口をそろえます。キラキラした目で笑顔で学ぶ小学生の姿を見た事がありますか？学校って、本当は…

www.dreaming-school.com

佐久アムシネマでは6/9まで上映中です。　

全国で自主上映されてますので

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内村智子

TCS認定コーチ/MCS認定マザーズティーチャー。育休復帰後、仕事と育児の両立に失敗し、イライラママに変貌。パートナーシップも悪化し、自己嫌悪の毎日を送る。２回目の育休中に、将来のキャリア、ワークライフバランスに悩む中でコーチングと出会い、「物事の捉え方が変わると世界が変わる」を実感。子育てやキャリアに悩むワーママをサポートするためコーチ活動をスタート。２０１７年、資格を取得、２０１８年、退職・独立。「大人も子どもも才能を開花できる社会の実現」を目指し、ライフステージが変わっても人生を自由にデザインできる女性を増やすべくコーチングでサポートしている。ドイツ歴８年、海外旅行が大好きで４０ヶ国以上の渡航経験がある。２０２０年、長女が小学校にあがるのを機に、千葉県千葉市から長野県佐久市へ移住。娘は、日本発のイエナプランスクール大日向小学校へ通う。プライベートでは娘と未就学児の息子２人のママ。さらに詳しく読む（続きはこちら）

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