長野県佐久市からこんにちは!
TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティー
内村智子です。
長野に引っ越してきてから
昨日でちょうど1ヶ月。
新鮮な気持ちのうちにと思い
長野のいいところとびっくりしたところ
トップ3をご紹介しています。
( あくまでも私の個人的見解です )
いいところトップ3はこちら
何気に…なんて言ってしまって、
佐久のみなさま、ごめんなさい。
佐久市は、神戸、自由が丘と並び
「3大ケーキの街」と
言われているそうです。
これを知ったときは、
なかなかビックリしました笑。
上質で種類豊富なフルーツや
豊かな自然の中で新鮮な卵や乳製品が
入手できるからでしょうか。
コロナによる外出自粛で
全然開拓できていませんが、
車で街中を走っていると、
確かにパティスリーや
おしゃれカフェを
あちらこちらに見かけます。
今は、行きたい気持ちを抑えて
Twitterで情報を集めて
行きたいお店をチェック中です。
佐久インター近くにある坐忘カフェ。
広々とした店内は気の温もりがあり、
コロナが落ち着いたら、
行ってみようと思っているカフェです。
第
長野県の地元スーパーといえば
こちらのTSURUYA
長野県民なら誰もが知っている!
スーパーのチェーンなのですが、
なんと言っても豊富な品揃えと
PBブランドのレパートリーと
クオリティの高さが特徴かと思います。
とにかく店舗面積が広くて、
学校の体育館3個分くらい
あるらしいです。
千葉にいた時は、
牛乳、ヨーグルト、ジュースなどが
並んでいた1つの陳列棚に
TSURUYAの場合、
どどーーーーんとヨーグルトだけが
並んでる、そんな感じです。
想像つきますかね…
ほんと言語化下手でごめんなさい。
そしてプライベートブランドの
レパートリーとクォリティの高さ。
一般的にはプライベートと言うと、
ナショナルブランドに比べて
安価なイメージがあると思いますが、
TSURUYAの場合は、むしろ逆。
日配品からお菓子、冷凍食品、調味料、
乾物、飲料品までレパートリー豊富で、
有機素材の使用、化学調味料不使用など
素材と製法への深いこだわりを感じます。
今は週1〜2回の買い出しが
楽しくてたまりません!!
で、ついつい買いすぎちゃいます笑。
そして映えある第1位は
じゃん!!!
ゴミの分別は自治体によって異なるので
あくまでも佐久市の場合ということで
読んでいただければ幸いです。
何が大変かというと、
分別種別がとにかく細かい。
・燃えるゴミ
・埋め立てゴミ
・容器包装プラスチック
・スチール缶
・アルミ缶
・紙パック
・雑紙
・段ボール
・布類や古着
・ペットボトル
・透明のビン
・茶色のビン
・そのほかの色のビン
ざっと分けても13種類ほどあり、
これを別々の袋に分別します。
その他にも粗大ゴミや小型家電など
小さな種別がたくさんあります。
ちなみに、佐久市のごみ袋は有料なので、
スーパーやドラッグストアで
指定ゴミ袋を買う必要があります。
これは私が以前住んでいた千葉市も
同じだったので、驚きはしなかったのですが
驚いたのはゴミ袋に名前を書くこと。
名前を書いていないゴミは
収集してもらえないそうです(涙)
自分の出したゴミは最後まで責任を持つ
ということですね。
そしてもう一つのビックリが回収日。
これは今月の回収カレンダーなのですが、
びん、缶、ペットボトル、布などは
回収が月1回。
大型マンションに住んでいて
24時間いつでもゴミ出しOK!
という環境にいたので、
これまた衝撃的でした。
スーパーで回収してもらえるものは
なるべく買い物の時に
持っていってはいるものの、
とは言えこれだけ分別区分があると
我が家のキッチンは
回収日を待つゴミ袋だらけ。
これらを見えないように、
かつ省スペースで整理することが
目下の課題です(涙)
ゴミの分別が細かいということは、
言い方を変えれば
地球に優しい取り組みをしている
ということですもんね。
以上、移住して1ヶ月
長野のびっくりしたこと
トップ3でした。
移住生活のこんなことが聞きたい!
と言うことがありましたら、
公式LINEにご連絡くださいね。