長野県佐久市からこんにちは!
TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティー
内村智子です。
GWらしくないGWが
終わりましたね。
我が家は在宅勤務の夫、
休校中の娘、
預け先をまだ決めていない息子2人と
引き続き、Stay Home生活です。
ゴールデンウィーク明けということで、
今日はゆるゆる〜といこうと思います。
長野に引っ越してきてから
昨日でちょうど1ヶ月。
日用品の買い物以外は
Stay Home生活ではありますが、
この1ヶ月間で気づいた
長野のいいところとビックリしたところ
TOP 3を書こうと思います。
まずは、いいところから。
私が住む長野県佐久市は、
全国でもトップレベルの
晴天率を誇る町。
2018年のデータによると
全国842の観測地点中、なんと5位!
全国平均の日照時間が
1843時間だったのに対して
佐久は2410時間!!
年間600時間近く
日照時間が長いんですね。
私は8年間ドイツに住んでいたので
太陽の光のありがたさを
身をもって体験しています。
ドイツの冬は寒くて暗く、
朝は9時くらいまで薄暗く、
夕方4時くらいには日が落ち始めます。
そうすると何が起こるか。
気分が塞ぎこみやすく、
こんな私でも内向的で
ネガティブになりがちでした。
長野の冬も寒さが厳しいので、
太陽が出ているというだけでも
有難いなと感じています。
これは以前から、
旅行で訪れた際にも感じていたことですが、
とにかくいい人が多いです。
「いい人って何?」という定義は
このさい横に置いておくとして、
エピソードを2つご紹介しますね、
先日はこんなことがありました。
麻布十番にある
名曲「泳げたい焼きくん」の
モデルになったたい焼き屋さん浪花屋。
暖簾わけしたお店が
全国5ヶ所にあるそうなんですが、
その1つが実は佐久にあります。
主人と娘に買いに行ってもらったら
120円のたい焼き2匹買ったというのに
40円をオマケしてくれた上に
ご好意でもう1匹くださいました。
閉店間際、いや閉店後だった(?)のと
少し冷めてるから
という理由だったらしいのですが、
ただでさえ飲食店は厳しいこの状況で
利益度外視の人情を感じました。
そしてもう1つ。
我が家の周りは、道が狭めで
車ですれ違う際にどちらか一方が
待っていなければいけない箇所があります。
都心の場合、同じような状況だと
我先に!とスピードを上げる人がいたり、
譲られても何のコミュニケーションも取らず
走り去る、なんていう光景が
日常茶飯事だったように思います。
ほぼ100%の確率で、
手を挙げたり会釈をしたり、
何らかのコミュニケーション手段で
感謝の意を伝えてくださいます。
( もちろん都心にも丁寧な方はいますし、
地方にも荒い運転をする方はいる、
ということを前提にあえて書いています )
何気ない日常の一コマに
にじみ出た優しさを感じる、
心がほっと温まる瞬間が
あちこちにあります。
そして、栄えある第1位は
じゃん。
移住をしてまだ1ヶ月ですが、
豊かな自然とともに人間の日常がある
ということを日々感じています。
家の北側には雄大な浅間山!!
活火山なので、頂上からうっすら
煙が見えることもあります。
南側には横長に連なる八ヶ岳連峰。
家の隣はりんご農園🍎
プルーンと桃も育ててらっしゃるそうです。
4月中旬の桜。
一面のシロツメクサ。
写真はヤギにあげる餌を必死で抜いてる息子。
タンポポもどことなく大きい気がします。
いかがでしたか?
少し長くなってしまったので、
びっくりしたことは、
次の記事で書くことにしますね。
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