神通力と脳科学を使う「ことで」
確信を持った行動「の理由」を手に入れて
人生に「希望の」ブレークスルーを起こす
『神通力』×『脳科学』
☆ 霊×脳 ☆コンサルタント 土屋凛華です。
わたしの生い立ちなどは
こちらからどうぞ
こちらの分野では
脳科学系（大脳的考察）のお話を
させていただきます。
【大脳データリサーチ_DN017】
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なぜ、みんなはわたしの
言うこと（指示）を
聞かないのでしょうか
（中編-1）
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前編でお話した
『指示は、明確に、
メンバーが理解しやすい
言葉で伝えることで、
あなたの指示を聞き、動く方は、
確実に増えます
』
の明確の落とし穴
についてお話しします。
この『明確』という言葉は
明らかであり、確かなものと
書きますが、誰にとって
明らかであり、確かなものなのか
おわかりでしょうか
実は、ここを勘違いされる方が
多いのです。
これは、例えば、
伝えるべき相手がいるなら、
（今回は、チームメンバー）
その伝えるべき相手にとって
明らかであり、確かなものと
いうことです。
ここを勘違いして、
伝える本人を主体にして考えるので
誤解が生じたり、
伝わらなかったりします
実は、今回のケースは
そちらもあったようです。
自分主体の指示は、
自分本位になり、相手には伝わりません。
更に、例えば、相手主体を考えていても
その相手のことをきちんと把握できて
いない場合は、明確な指示を出すことは
難しくなります
＊＊＊
わかりやすいので
掃除の指示を例にします。
たかが掃除
されど掃除ですよ
ここをないがしろにするのは
オススメしません。
それでは、あなたは指示する者であり、
XさんとYさんに別日に同じ指示を
しました。
あなたの指示（共通）
『この部屋を適当に掃除しておいて』
そして、実は二人とも
あなたの指示通りの動きではなく
あなたは不満です。
＊＊
二人の結果
X：
掃除はしていたが、
あなたが満足いくものでなかった
Y：
掃除することも出来ず、
あなたが戻ってくるのを待っていた
ここで大事なことは、
あなたがXさんとYさんへの指示の仕方が
悪かったということです。
あなたは適当にと言いましたが、
Xさんの適当は気に入らなかった
更に、Yさんは初めての場所の為
掃除にどれを使うべきなのかがわからず、
途方に暮れていたという結果です。
ここで更に大切なのは、
XさんとYさんでは気にする視点が違っていた
あなたが望んでいたのは、
部屋全体に隅々まで
掃除機をかけることでした
しかし、Xさんは時間配分を重視
更に、掃除機と拭き掃除をするべきだと
考えたわけです。
その為、掃除機のかけ方が甘く
埃が残ってしまったわけですね。
Yさんは言うまでもなく、指示重視です
きちんとあなたの望み通りの掃除を
したかったYさんでしたが、
掃除道具がわからない為、
真面目な性格も邪魔をして
適当ということが出来ませんでした。
そして、次の指示があると思い、
ひたすら待ってたということです。
＊＊
これは、あなたの指示の仕方が
違っていたという極端な例です
＊＊＊
しかし、これらを回避する
魔法の言葉がありました。
この言葉をあなたが知っていたら
回避できたかもしれない。
しかし、あなたは
コミュニケーション不足もあり、
この二人の状態を把握することが
出来なかったことが
今回のトラブルの大元の原因です
それでは、その魔法の言葉とは
また、XさんとYさんへの指示の言葉の
違いも次回です。
長くなってしまったので、
続きは、中編-２になります。
今回は途中のため、結論はないものと
します。
気になる方は、次回をお楽しみに(^○^)
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今回もお読みいただき、
ありがとうございました。
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