● 折原みと先生に物語の作り方、文章の書き方を教えていただきました♪ ~レポ1
こんにちは 三浦真弓です。
昨日、3月30日(土)に春日井市文化フォーラムで開催された
「折原みと先生による物語のつくり方講座」
に、参加しました。
参加、というか、スタッフ(お手伝い)でもありました。
みと先生の大ファンである、
「うらはる」ちゃん、
「こはる」ちゃん、
「あられちゃん」
(すべて、同一人物をさします)
という、一市民の方が発起人となり
(ここ大事!レポ2で書きますね)
開催されました。
84名定員のお部屋いっぱいの参加者様。
「子ども時代に、読んでたよね~!」
という大人から
「現在、読者です!」
先生からは、物語を書くにあたり…
*一人称の小説なのか、三人称の小説なのか
*起承転結にすること
を始め
物語の基本として
*テーマを決める
*主人公を決める
*ストーリーを決める
*エピソードを考える
*結末を考える
ことを、そして、それはどういうことなのか?を
先生が書かれた小説でいうと…
という形で照らし合わせながら
教えていただきました。
それがすごくわかりやすいかったですね♪
「100恋の場合ですと…」
という流れでお話が合ったので、
つい、本を取り出して、
ふむふむ…と、読み直しちゃいました。
みと先生が書かれた、短編小説でも
説明がありました。
よくわかりましたー!
子ども時代の作文の授業も、こういう感じだとよかったなぁ…
とかいう、余分なことも思いました(笑)
質疑応答の時間も、30分近くとってくださいました。
みなさんのご質問も、
みと先生へ、または、小説を書くということに対する
熱意がものすごくて!
みと先生からの、お返事内容が
また、新たな学びとなることばかり。
先生は、頭の中で映像をBGM付きでイメージされてから
文章を書かれているそうですよ♪
また、たくさんのお話を書かれているわけですが
その設定が被らないのは
常に新しいことに興味を持たれて、
やってみる、感動することに接することから
引き出しを増やされているとのこと。
中高生と思われるお子様も、
今、自分が書いている小説について
質問されていました。
帰宅して、みと先生のお話を読みながら
親子で、振り返りができますね♪
右のマイクを持っている方が
主催者のあられちゃんこと、こはるちゃん(うらはるちゃん)です。
ホントに、素敵な企画の発起人、
ありがとうございました。
その後、先生と、お手伝いスタッフはランチへ移動。
春日井名産の、さぼてんを食べていただけるお店
「ボン・クォーレ」さんへ」
スープ内のグリーンのものがサボテンです。
前菜にもサボテン。
ピザにもサボテン。
ピザは、チーズのとろけている感じと
サボテンのぬるっとした感じがマッチしていました
メインディッシュは「コロバーグ・ゴマソース掛け」
こんな感じで、前菜が用意されていました。
皆さんで、みと先生を囲みながら(?)
お昼をいただきました。
ランチ後の歓談のタイミングで
スタッフの皆さんも、サインをいただくことに。
本を持参されたお子様も♪
私は、色紙に書いていただきました。
かわいい~
額をかってこなくては…
色紙や本だけでなく!
大切なご自身の手帳とか、
母子手帳にサインをいただいている方も!
みと先生ファン度がすごすぎる
みと先生のおかげで、
そして、この企画のおかげで
みと先生ファンのみなさんとも
出会うことができました。
ありがとうございました。
そして、
美味しいサボテン料理を出してくださるお店も
知ることができました。
右の方は、お店の方です(笑)
みと先生も、
サボテンを手にしたサインを書かれてる(笑)
みと先生
ありがとうございました。
親子で読める
「きみと100年分の恋をしよう」シリーズは
12巻出ています。
最新刊はこちら
青い鳥文庫さんのページはこちら
きみと100年分の恋をしよう - 青い鳥文庫 - Kodansha
サボテン料理を食べたくなった方&
みと先生のサインを見たい方はこちら
(きっと、お店のどこかに掲示されるはず…)
ボン・クォーレ
ありがとうございました。
その2に続きます。
一市民のあられちゃんが企画ってすごい!
(書いたら、リンクさせますね)