折原みと先生に物語の作り方、文章の書き方を教えていただきました♪ ~レポ1 | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

保健室教諭21年とわが子の子育て経験を活かして、子どもの育て方見守り方をお伝えします。
学校生活の各ポイントでの、親の関わり方をサポート。思春期の子供の成長を学び、子育ての不安を解消!
コーチングの技術を使って、子どもの育て方、見守り方をお伝えしています。

 折原みと先生に物語の作り方、文章の書き方を教えていただきました♪ ~レポ1

 

image

 

こんにちは 三浦真弓です。

 

昨日、3月30日(土)に春日井市文化フォーラムで開催された

「折原みと先生による物語のつくり方講座」

に、参加しました。

 

参加、というか、スタッフ(お手伝い)でもありました。

 

 

みと先生の大ファンである、

「うらはる」ちゃん、

「こはる」ちゃん、

「あられちゃん」

(すべて、同一人物をさします)

 

という、一市民の方が発起人となり

(ここ大事!レポ2で書きますね)

開催されました。

 

 

84名定員のお部屋いっぱいの参加者様。

 

「子ども時代に、読んでたよね~!」

という大人から

「現在、読者です!」

というお子様も。
 
ということで、
親子で、みと先生ファン!というご家族の方も
参加されていました。

 

 

先生からは、物語を書くにあたり…

*一人称の小説なのか、三人称の小説なのか

*起承転結にすること

を始め

 

物語の基本として

*テーマを決める

*主人公を決める

*ストーリーを決める

*エピソードを考える

*結末を考える

 

ことを、そして、それはどういうことなのか?を

先生が書かれた小説でいうと…

 

という形で照らし合わせながら

教えていただきました。

 

それがすごくわかりやすいかったですね♪

 

「100恋の場合ですと…」

という流れでお話が合ったので、

つい、本を取り出して、

ふむふむ…と、読み直しちゃいました。

 

 

みと先生が書かれた、短編小説でも

説明がありました。

 

 

よくわかりましたー!

子ども時代の作文の授業も、こういう感じだとよかったなぁ…

とかいう、余分なことも思いました(笑)

 

質疑応答の時間も、30分近くとってくださいました。

 

image

 

みなさんのご質問も、

みと先生へ、または、小説を書くということに対する

熱意がものすごくて!

 

みと先生からの、お返事内容が

また、新たな学びとなることばかり。

 

先生は、頭の中で映像をBGM付きでイメージされてから

文章を書かれているそうですよ♪

 

また、たくさんのお話を書かれているわけですが

その設定が被らないのは

 

常に新しいことに興味を持たれて、

やってみる、感動することに接することから

引き出しを増やされているとのこと。

 

中高生と思われるお子様も、

今、自分が書いている小説について

質問されていました。

 

帰宅して、みと先生のお話を読みながら

親子で、振り返りができますね♪

 

 

右のマイクを持っている方が

主催者のあられちゃんこと、こはるちゃん(うらはるちゃん)です。

 

ホントに、素敵な企画の発起人、

ありがとうございました。

 

その後、先生と、お手伝いスタッフはランチへ移動。

 

春日井名産の、さぼてんを食べていただけるお店

「ボン・クォーレ」さんへ」

 

 

スープ内のグリーンのものがサボテンです。

 

 

前菜にもサボテン。

ピザにもサボテン。

 

 

ピザは、チーズのとろけている感じと

サボテンのぬるっとした感じがマッチしていました照れ

 

メインディッシュは「コロバーグ・ゴマソース掛け」

 

 

こんな感じで、前菜が用意されていました。

 

 

皆さんで、みと先生を囲みながら(?)

お昼をいただきました。

 

image

 

ランチ後の歓談のタイミングで

スタッフの皆さんも、サインをいただくことに。

 

本を持参されたお子様も♪

 

image

 

私は、色紙に書いていただきました。

 

image

 

かわいい~ラブ

額をかってこなくては…

 

色紙や本だけでなく!

大切なご自身の手帳とか、

母子手帳にサインをいただいている方も!

 

みと先生ファン度がすごすぎるキラキラキラキラキラキラ

 

みと先生のおかげで、

そして、この企画のおかげで

みと先生ファンのみなさんとも

出会うことができました。

 

ありがとうございました。

 

そして、

美味しいサボテン料理を出してくださるお店も

知ることができました。

 

image

 

右の方は、お店の方です(笑)

みと先生も、

サボテンを手にしたサインを書かれてる(笑)

 

みと先生

ありがとうございました。

 

親子で読める

「きみと100年分の恋をしよう」シリーズは

12巻出ています。

 

最新刊はこちら

 

 

青い鳥文庫さんのページはこちら

右きみと100年分の恋をしよう - 青い鳥文庫 - Kodansha

 

 

サボテン料理を食べたくなった方&

みと先生のサインを見たい方はこちら

(きっと、お店のどこかに掲示されるはず…)

 

ボン・クォーレ

 

 

ステキな講座でした。

ありがとうございました。

 

その2に続きます。

右一市民のあられちゃんが企画ってすごい!

(書いたら、リンクさせますね)

 

 

≪人気記事≫メモ 小学生の娘が、ネットでアダルトサイトを見ていてショック…叱り方を教えて
メモ 気になる内科検診「女子もハダカ!?」
メモ 四字熟語で「○前○後」といわれたら、何を思い出します?
メモ 内科検診って何するの!?
メモ 宿泊行事前の月経指導 ~小学生の場合

 

◆10日間で思春期前の心構えを右わが子が思春期を迎える前に知っておくとよいヒント
◆思春期子育ての不安お聞きします右元保健室教諭の個別相談
◆30日間いつでもメールサポート
右メール相談
◆お問い合わせはこちらから
右お問い合わせフォーム