● ジビエレストラン「ZΩH(ゾイ)」へ行ってきました。
こんにちは 三浦真弓です。
先日、友人たちと、行ってきました。
ジビエレストラン「ZΩH(ゾイ)」
ジビエレストランなのです。
ジビエというのは、
ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化です。
先に、こちらで食事をされた友人が
「とても美味しかったし、雰囲気が良かった~」
と言っていまして、
友人たちと来ました。
前菜の三種盛り
クスクス、鹿肉のソーセージ、イノシシのハム…
だった記憶…
グリッシーニやグラノーラ、ドライフルーツ
自家製パン(ハーブ入り&ライ麦)
薬膳ジビエ石窯(鹿肉入り&鹿骨によるスープ)
(クコの実、オリーブオイル、岩塩、バジルペーストは別盛りにて)
デザート
バスクチーズケーキには、オレンジジャムのせ
ザクロとブラッディオレンジのソースと、ビスコッティ
ドリンクは「くろもじ茶」
あの「くろもじ」です。
お茶の香りを嗅いだときに、森林にいるような気がしました。
樹の香りが、とてもすてきでした。
そして、美味しかったです。
テーブルには、こちらのレストランのことが書かれている
リーフレットが置かれていました。
「社会課題にとことん向き合うレストラン」
ジビエを使っているということかな?
と想いながら読み進めていくと
それだけではなくて、
こちらは、障害をお持ちの方も働いていらっしゃるとのことです。
障害があっても、味覚が優れていたり
農作物を丁寧に育てる方はいらっしゃる。
そういう方々に働いていただいているんですね。
もしかしたら、ホールのスタッフさんにもいらしたかもしれません。
気づきませんでしたが、
スタッフさんは、どの方も、とても優しく
素敵な対応をして下さる方ばかりでした。
お料理は、もちろん、とても美味しかったです。
建物も、とても素敵でした。
エントランスの扉
ここを開けてはいると
ん?入った? まだ、お外?
と思うような、そんなインテリアでした。
以前は、ギャラリーだったとか。
また、行きたいと思います。