社会の預かり物だと思うので、大切に育てたい　～「思春期の子育て」保護者向けの講演・ご感想

●　社会の預かり物だと思うので、大切に育てたい　～「思春期の子育て」保護者向けの講演・ご感想

こんにちは。三浦真弓です。

以前、
生涯学習せんたー「親学関連講座」の
講演に伺い、その時にいただいた感想です。

年少さんの育児中で、何か役に立つかなと思って、参加しました。

参加する前は、これでいいのかな？と手探りの育児が、
これでいいんだ！と思えました。

２時間では、なかなか深くまでは伝えきれないほどの
ボリュームかなと思いながら、聴いていました。

こどもは生まれたときから、すでに別人格で、
母親の所有物ではない。
社会の預かり物だと思うので、
大切に育てたいと思いました。
ありがとうございました。

ありがとうございます。

自分から生まれてきた子どもだから、

とか

大切に育ててあげないと

とか、

そう言う気持ちが大きくなればなるほど

その責任感から、

所有物のように感じてしまう場合もあるかもしれません。