こんにちは。三浦真弓です。
この先、次の受験生さんむけに
塾がいろいろと、生徒募集をかけてきますよ~
という記事を書きました。
では、すぐに受験生ではないんだけど…
学校の授業で、わからないところがあるようだなぁ。
お子様に対して、その様な気がしたときどうされますか?
やはり、塾を探しますか?
もちろん、塾でもいいと思いますよ~
親が相手では、けんか腰になる心配も
あるかもしれませんし…
親が気づかないところを、
塾の先生が観てくださる場合もありますからね。
でも~
まずは、
学校で配られているワークブックとかドリルをしてみる
のもありですよ。
(ていうか、まずは、これ、した方がいいよ。ホントに)
答えを書き込んでいるようでしたら、
ふせん等で隠して、
おうちのノートにやってみる。
それで、どのジャンルが苦手なのか
わかることもあります。
それがわかったら、そのジャンルのドリルとか
購入して、やってみる。
小中学生ですと、これで、
基礎部分は本当に力がついていきます。
そもそも、そういう観点で
ドリルやワークブックのような副教材を
先生方は、選んでますからね。
何人もお子様がいらっしゃると
「あ~○年生の時は、このワークブックだよね」
と思われるかもしれません。
でも、先生方は、毎年、どっさり?と、教材やさんから
送られてくる見本を見て
「今年の子どもたちにあうものは…」
と、選んでおられます。
塾に行くことを止めているわけではありませんが
「送迎もあるしなぁ」
なんて、ちょっと気になることがあるようでしたら
まずは、学校で使っているドリルなどを何度もしてみて
それからでも、遅くはないかなと思います。
学校で使っているドリルなら
先生にも質問しやすいですし♪
やってみてくださいね~
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