● 普通の「わたし」が社会のルールを変えていけるのかぁ!と思える本でした。
こんにちは 三浦真弓です。
昨日参加しました、こちらのイベント。
選挙に行こう!だけでは、足りなかった。政治家でなくても、出来ることがあるのですねー!
こちらでいただいた本を、早速読みました。
講演の中で話された、
小規模認可保育所を作られることになった話や
双子用ベビーカーをたたまずに、都バスに乗れるように
行動された「普通の方」の話はもちろん、
障害児保育園や「こども宅食」の取り組みなど
関わってこられた事業について、書かれていました。
駒崎さんが直接関わられたものだけでなく、
関わってはいらっしゃるけれども、
「それって、どうしたら…」
ということから、動かれた方々のお話も。
しかも、読み進めていくと、
コロナによる社会状況の変化での話題も出てきて、
え?この本って、と、奥付をみたら
2022年1月10日発行でした。
新しい。。。
新刊をいただいたなんて、ありがたいです。
それだけ、参加者さんに対して
「あなたも、社会のルールを変えられる一員なのですよ」
ということを伝えたい!ということですね。
読み進める中で
「東京はすごいな~。国会も(物理的に)近いしなぁ。
議員さんに知り合いがいるという人も、いっぱいいそうだし」
と、一瞬思いましたが
そして、もちろん、そうでもあるのでしょうが、
私が住んでいるエリアも、
夏祭り(最近、開催されてないけど)には
国会議員さんが、顔を出してくださいますしね!?
子ども会のソフトボール大会などは、
市議会議員さんたちが
応援に来てくださっていましたしね。
いざとなれば、政治家の方にも、何かのご縁で
つながっていくことは出来るのでしょう。
その前に、自分たちで、何が出来るかな。
困りごとを、見て見ぬふりをしていないかな。
そんなところを、しっかり考えていきたいものです。
こちらの御著書も読んでみなくては。
改めまして、今回のイベント参加の機会をいただき
ありがとうございました。
企画してくださった、
NPO法人LivEQuality HUBさんでは、15日まで
クラウドファンディングを行っています。
私もしています。
ぜひ、ご協力をお願いいたします。