こんにちは。三浦真弓です。
令和4年度の、愛知県公立高校入試が始まりました。
本日の朝刊には、試験問題が掲載されています。
大学入試もそうですが、
「問題文の文字が多い」
しっかり読んで、考えて、答えてね。
ということですね。
塾によっては、この先
「問題文の文字数が多くても大丈夫。速読を身に付けよう!」
みたいな講座も増えるのではないでしょうか。
社会人となった長女が中3のときに通い出した塾でも
ありましたからね。
今以上に、PRされるかもしれません。
でもねー。
ささっと内容を理解できたとしても、そこで何を問われているのか?も
しっかり把握できないと、
正解にはたどり着きにくいです。
答えに、選択肢があったとしても。
新聞や、塾などが発表する今年の入試問題をみて
「うわ~やば~」
と、びびるのではなくて、
「なるほどー。これくらいの文字がでるんだね。
何が書いてあるのか、しっかり読めるようにしておこう~」
と言う意識になれるとよいですね。
特に、今、中学2年生の皆さんは、入試制度が変わります。
パンフレット「令和5(2023)年度入試から公立高校の入試制度(全日制課程)が変わります!」
「なにしたらいいんだろ?」
「今から、どんなことをしたら間に合うのー?」
という気持ちになるかもしれませんね。
でも、慌てずに。
親子共々、慌てずに。
急に、たくさんの文章が読めるようになったり、
その文章が語りたいことを理解したり出来るわけではないので、
前にも書いたけど、新聞を購読するとよいと思うよ。
まずは、今日の朝刊をコンビニや新聞販売店で購入して
入試問題を確認することから、やってみよう。
気になることがおありの場合は、
個別相談やメール相談など、ご利用下さいませ。