● お風呂は、準備も含めて偉大です〜!
こんにちは。三浦真弓です。
お風呂、好きですか?
寒い冬には、欠かせないお風呂。
最近は、暖かくなって来ていますが、
汗をかくようになれば、また、お風呂は気持ち良いですよね。
お風呂の準備、どなたがされていますか?
お風呂掃除が、お子様のお手伝いになっているご家庭も
あるかとおもいます。
今は、ボタン1つで、適温のお湯が入り、
ちょうど良い量で自動的に、お湯が入ることが止まる、
そんなお風呂が増えています。
それだけでなく
「お風呂がわきました♪」
なんて教えてくれます〜。
あぁ、便利(^∇^)
私たちの子ども時代は、お風呂にお水を入れ出して、
テレビに盛り上がっているうちに、
お風呂のお水が溢れる、なんてことがありました(滝汗)
ちょうど良い量の水でお風呂を沸かしていて、
テレビに盛り上がっているうちに(またか!笑)、
グラグラと、
(温泉ならいいのに…笑)
一方で、そのようなお風呂だったために、
◯分くらいで、ちょうど良い量の水が入る。
◯分くらいで、ちょうど良い温度になる。
なんていうことが、身につきました。
お湯がいっぱいのお風呂に入って遊んでいると、
入った瞬間に、お湯がザバーンと流れていきますね。
それを見て、アルキメデスさんは、あることに気づきました。
「今、あふれて出て行ったお湯の量は、自分の体の大きさと一緒だ!」
当たり前じゃね?という感じもいたしますが、
重さと体積(量)との関係が、
わからなかった時代がありました。
アルキメデスさんは、お風呂から流れるお湯を見て、
重さと大きさは、常に一緒ではないということに気づいたんですね。
重さが一緒だったとしても、大きさは違うことがある!
お豆腐と、レンガの大きさが同じだったとしても、重さは違いますものね。
お風呂は、体の話もできますし、数や量の話をすることもできるんですよー。
ま、そんな話ができても、毎回していると
子どもたちは、のぼせてしまいますので
要注意!
毎日の生活の中で、算数をはじめとした
「知的なこと」
に関することは、話題にすることが出来ます。
机に向かわせて、ドリルだのタブレットだのを
させることに注力しなくてもよいですよ~
というような
日常生活での話題も、お届けしています。
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