あそこをなんと呼ぶのか!?も大事ですが。。。 | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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● あそこをなんと呼ぶのか!?も大事ですが。。。

こんにちは。三浦真弓です。

性の話をさせていただくとき、

「参加者様同士で、お話ししてください」

と声を掛けて、盛り上がる話題の1つです。

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「あそこを、なんと呼んでいますか?」

いや、講演会では「あそこ」だなんて、言いませんけどね。

でも、一応、公共性を考えますと、この場所は、医学書でもないですし。

「あそこ」にしておきますね♪

お子様が小さいときは、いちいち、名前がなくても、なんとなくすぎることができます。

また、男子の場合は、なんとなく、こう呼んでるよね!という言い方がありますよね。

でも、女子の場合は?



いちいち、名前がなくても、日常生活はできる気がしますしね。

しかし。

正しい呼び方でなくても良いので

「我が家では、あそこを、〇〇と呼んでいる」

というのが欲しいです。

親子で、共通の呼び方をしているものがあると良いなと思います。

お子様が成長して、何か、違和感があったとき。

誰かに相談したいなーと思ったとき。

なんと語って良いのかわからない!

というのが、相談を遅らせる理由の1つになることがあります。

「我が家では、〇〇と呼んでいる」

「ママも、そう言っていた」

正しい名前で呼んでいるかどうかよりも、親子で同じ呼び方をしていて、共通理解がある。

これが、いざという時に、

「ママに話してみよう」

という気持ちにもつながります。

ということで♪

みなさんのご家庭では、どのような名前で呼んでいますか?

呼び方はもちろん、親子で安心して性の話ができるためのコツはこちらです♪