● ヘルプではなく、ほど良くサポートができるようになりたい。
こんにちは。三浦真弓です。
生まれたばかりの赤ちゃんには、100%してあげることばかり。
この後は、どのようにお子様の「お世話」から手を引いて行きますか?
ということを考えるようにしたいと思った。
ヘルプではなく、ほど良くサポートができるようになりたい。
ありがとうございます。
先日、過干渉と自立についてお話しさせていただいたときの、参加者様からの感想です。
2歳ごろのイヤイヤ期で、多少、子どもにさせてみたり、
「幼稚園になったから」
「小学生になったから」
ということで、
「これは、あなたがしましょうね♪」
ということも、増やして行きますよね。
ただ、子どもの生活も、部活動やお受験など、変わって行きます。
そうなると、子どものお世話を手放せそうで、手放せない。
あれもこれも、やってあげたほうがいいような気がしてくるんですよね。
有名大学や医学部に進学したお子様の家庭では、こんなことが行われていた!
みたいな本も出版されますしね。。。
でも、本当に、お子様の成長を願われるのであれば!
手伝っていたことからじわじわと手を引いて、困ったよーと助けを求められたときに支えてあげられるようにしたいですね。
ご参加、ありがとうございました( ^ω^ )
どのようにじわじわと手を引いていくと良いのかな。。。
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