● お子様がAD(アシスタントディレクター)になりたい方、いらっしゃいます?。
こんにちは! 三浦真弓です。
読書の秋シリーズは、お仕事ものです。
最近の子どもの夢に多いのは、ユーチューバーなんて聞きますよね。
ネットに押され気味という話もありますが、テレビ局も人気です。
アナウンサーだけでなく、制作側になりたいなんて言う場合も。
そんなお子様との会話に役立つ!?本をご紹介いたします。
「オンエアできない!女ADまふねこ(23)テレビ番組作っています」です。
ADさんって、そもそもどのようなお仕事だと思いますか?
私は、カンペ持ってカメラの横に立っている人という感じかなー?
あとは、アシスタントというくらいだから、ディレクターさんの手となり足となって、働く人。
ただし、その手となり足となりというレベル。
どこまで?という感じもしますよね。
この本の中では、こんな感じで紹介されています。
笑!
着ルナンデスって(笑) 日テレ系のお昼の番組でしょ〜!
逃げるはTVの役に立つって(笑) 去年、大人気だったドラマだし
こういうところがツボだったりします。
こんなノリで、楽しくADのお仕事を紹介してくださっています。
それも!? そんなこともADさんがしていたんだー!って感じです。
テレビ局のお仕事というと、一見、華やかのような印象です。
でも地味な仕事も本当に多いですね(本によると)
録画にしろ、生放送にしろ、時間通りに収録や撮影を進めないといけないですものね。
そのためにADさんは、頑張っていることがよくわかりました。
これは、どんな仕事にも言えると思います。
脚光を浴びている時間もあれば、地道にコツコツ作業をする時間もある。
どちらか一方だけを見て、楽しそうだとか、厳しそうだなんて判断するのはもったいないですね。
子どもが将来の夢を考えるのに、役立つ・・・かも?(笑)
オンエアできない! 女ADまふねこ(23)、テレビ番組つくってます (ソノラマ+コミックス)/朝日新聞出版
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