お二人も育児はいろいろと工夫しながらやってきたんだなと思いました。 | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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● お二人も育児はいろいろと工夫しながらやってきたんだなと思いました。

こんにちは! 三浦真弓です。

先日の「過保護のカホコ、カホオがいっぱい!?ーー いつ子どもから手を離す?ーー」では、

柴田朋子さんと子育てのあれこれについて、お話しさせていただきました。

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朋子さんはキャリアカウンセラーとしての視点、私は元保健室での経験からの話題もありました。

ですから、あの二人は、完璧な子育てをしてきたんじゃないかな?と思われる方もあるでしょうか?

いやいや、ぜんぜん、そうでもなかったりします…汗

お二人の話が聞けて、とてもうれしかったです!

お二人も育児はいろいろと工夫しながらやってきたんだなと思いました。

「子どもは社会からの預かりもの!」by柴田さんには激しく同感です。

みんながそう思って子育てすれば過干渉も虐待ももっと減るのにと思いました。

ありがとうございました!

しんこさん、ありがとうございました。

朋子さんも、私も、ドタバタ?しながら、子育てしてきました。

きましたというか、私はまだ、その渦中にいるというか(笑)

「はい、ありがとうございました(#`ε´#)。この話題、お母さんのお仕事に使わせてもらおうっと」

みたいな事も連続です。

ただ、目の前の大バトルに右往左往するだけでなく!

世間様から預かっていると思えば、客観的に対応できることもたくさんあります。

そうなると、しんこさんがおっしゃるように、過干渉も虐待も減るかもしれませんね。

ありがとうございます!

気になる方は、次回11月24日(金)の開催にお出かけくださいね。

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