● 男尊女卑はだめで、男女平等ならいいのか?それも違う気がしますよー。
こんにちは! 三浦真弓です。
一昨日、昨日と、名古屋にて100年愛講座の実践編でした。
「新・良妻賢母のススメ」の本を「21世紀に何いってんの~?新たな男尊女卑?」くらいに思っていました(笑)
実践編は理論編に参加されたことがある方のみ、参加することができます。
実践編ということで、身体を動かすワークあり。
心を癒すおいしいお弁当あり。
なっちゃんのメイクプチ講座あり。
盛りだくさんの内容でしたー。
男尊女卑ではなく、性差でわけることなく「平等」にあつかわれるべき!
これからの人生は、お勉強ができることが大事で、それは男女関係ない!
と育てられ、学校生活や仕事をしてきました。
大学入試までは、もちろん、そうなるのでしょうけど、実際問題として、就職ということになると、「?」が生まれます。
就職の後、結婚生活、出産、育児となると、男女平等って難しいですよね。
性差があるわけですから、女性の方が、得意な仕事があって普通だと思うし、男性の方が得意なことがあってもよい。
(男子、女子ってざっくりわけると、それに対して、クレームもあるでしょうが…)
脳だって、最近、脳科学が発達してきたことからいろいろな事がわかってきたようで「男性脳」「女性脳」なんていういい方をします。
そうなると「男性脳」が喜びを感じる「女性のあり方」というのもあるだろうし、「女性脳」がよろこぶ「男性のあり方」もあってよいはず。
知的な能力については、男なのか女なのか?という性差は関係ないでしょう。
だからといって、本来の男性らしさ、女性らしさというところを見ない「平等」は違うような気がしますー。
上手く言えないけど。
昨日の朝、所さんの目がテンという番組で「モテしぐさ」について、話題になっていたんですって。
ゆっちさんが、セミナー前に、ホテルで見ていたそうです。
「モテしぐさ」について…
「そんなしぐさをしてまで、女を表現しないとモテないのか?人柄を見てくれよ!」
という意見もあるでしょう。
一方で
「このしぐさがかわいいって、相手が喜んでくれるのなら、私も嬉しいからするわ♪」
という女性もいることでしょう。
最終的には、個人個人、一人一人がどう感じるかという価値観に行き着くのでしょうけど、男性脳を喜ばせる、女性脳が喜ぶという視点では…
と考えると、モテしぐさもありってことですよね。
私はこれまでの人生で、男女平等、人柄を見ろ!側の人だったので、それはできない人でしたけど(笑)
本来持ったDNAに沿って生きるほうが楽なんだろうな~とも思います。
そうなると、なんでも「平等」扱いになってる場面が多い昨今、大丈夫かなー?
イクメンと言われて、家事もバンバンさせられている(?)パパたち、草食系になっちゃっていないかな~
そんなことが少々気になりつつ、息子をどう育てようか、改めて考えたりもした100年愛講座でした。
気になる人は、ぜひ4月の大阪での100年愛講座に参加してみてくださいね!