●修学旅行は、やっぱり思い出を作ってきて欲しいですね。
こんにちは! 三浦真弓です。
中学校や高校では、1学期最初の定期テスト、そろそろ、でしょうか。
新しい学年の、最初のテストなので、
ぜひぜひ、頑張って欲しいです
そして、この気候がよい時期に、
修学旅行や、オリエンテーション宿泊などが行われるところも多いです。
こうした行事が、復活してきて嬉しいですね。
学年始まって、まだ、2ヶ月の時期の宿泊行事。
本当に思い出になりますし、お友だちとの仲も、深くなります。
私の、お仕事での修学旅行の思い出と言えば…
*東京の2日目、38度近くの熱が出た生徒がいたので、
一緒に病院へ行き、私とその生徒だけ、
東京タワー見学をパスすることになった。
*東京班別研修の2日目、
みんなで、船の科学館で夕飯を食べる予定でしたが、
昼間の班行動で、動き回りすぎて体調が悪くなった3人の生徒と一緒に、
宿泊先近所で夕飯を食べた。
*そばアレルギーのお子さまがいるので、
そば殻の枕はやめてくださいとお願いしていたのに、
そのお部屋の枕1つだけ、そば殻枕をやめてくれただけだったので、
結局、夜中に体調が悪くなり、いっしょに寝ることになった。
*東京班別研修で、ゆりかもめの扉に足を挟んだ男子があり、
あまりに痛がるので病院へいったら、骨折していて、
松葉杖で名古屋に帰ってくることになった。
ってところかしらー。
生徒が、夜、全然寝ないなんていうのは、
修学旅行ですし、よくある話です。
そういえば、添乗員さんが、名古屋駅を出るときに、
新幹線に乗り遅れたなんてこともあったなー
(扉が閉まってしまい、車掌さんに、
切符を渡してくださったので、私たち、改札は出られましたけどね爆)
「保健の先生と、現地の病院に行った!」
なんていうのは、どのような思い出になるでしょうか。
笑って帰ってくることが出来ればよいのですが、
状況によっては、保護者の方を現地にお迎えに来ていただく…
なんて場合も0ではありません。
先輩は、発熱した生徒を病院に連れて行ったら、
「風疹の疑い」
ということで、東京から一緒に新幹線で名古屋に戻り
保護者の方に、名古屋駅に迎えに来てもらったという方もありました。
どのような対応になるのか、よくよくご確認くださいね。
そして、その心配をするよりも!
お友だちと楽しい思い出をたくさん作ってきて欲しいです。
テストの頑張りもあると思いますが、
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