こんにちは!思春期反抗期の子供の育て方・見守り方講師の三浦真弓です♪
今日も、名古屋は暑かった!
昨日なんて、あまりの暑さに、自分の体調が悪いのかと思ったくらいです。
でも、お部屋の湿度計を見たら、30℃で湿度80%!
夕方からエアコン入れてしまいました(^_^;)
9月下旬に、ちょっと、肌寒くなったときに、夫が早々に扇風機をしまってくれまして…
もう一度出すわけにも…ねぇ…
そんなこともあり、まだ、近所のママたちの口から、「インフルエンザの予防接種」の話は出てきません。
しかし、かつて、保健室で仕事をしていた記憶からすると、10月に1回目の予防接種。
11月に、2回目の予防接種をして、12月(つまり、冬)のインフルエンザの大流行に備えるという、仕事の流れでした。
今では、ゴールデンウイークくらいにも、インフルエンザでお休みする子どもがあるくらいで、季節は、関係なくなっているのかもしれません。
しかも、10月中旬だというのに、30℃だし!
冬の風邪対策に、頭が回らないかも知れませんね。
でも、受験生を抱えるお宅では(我が家もだけど)、どのように風邪対策をするのか、考えていただく時期です。
インフルエンザの予防接種をするのか?しないのか?
冬に向けての、丈夫なカラダづくりをどうするのか?
インフルエンザのような高熱でなくても、のどが痛いとか、鼻水やセキが出るといった状態で、テストを受けるのは、実力が100%発揮できるかどうか、心配です。
実際のお勉強の能力と同じくらい、テストの日の、健康状態は、大切です。
お勉強と同じくらい、健康も、積み重ねです。
急にたくさん寝たからと言って、丈夫な体になるということもないし、うがいを1回したからと言って、かぜをひきにくくなるというわけでもありません。
受験生さんだけでなく、子どもたちみんなが、これから、冬に向けて、健康な毎日を送ることができるよう、しばらくは、元気に過ごせるヒントシリーズをお届けします!