ナプキン忘れたらどうしようをシリーズで書こうとしている三浦真弓です
こんにちは♪
中学校では、生理の来ている人がうんと増えるので、忘れちゃったときには、まず、お友達に持っているかどうか、余分があるかどうか、聞いてみる人が多いですね
それでも、持っていなかったり、足りなかったりすると、保健室へ来ていたようです
お友達どうしでナプキンの貸し借りをするようになると、月経についても、お互いに気になることを相談できるようで、ちょっと心強くなりますね
ただ、小学校と違って、中学校はたいていの場合、制服なので、トイレに向かうときに、ナプキンをどこに入れておこうか!と、悩む場合もあるかもしれません
最近は、大きなポケットのついたハンカチがあるので、さりげなく、そういうものにいれてトイレに向かえば、大丈夫ですね
かつて、保健の先生をしていたときのことです
朝、打ち合わせが終わると、校内を巡視していました
トイレや手洗い場が清潔な状況かな?とか、トイレットペーパーは足りているかな…校内に危険な状況になっているところはないかな?と、みるためです
(決して、私のダイエットのためではありませんよ!)
あるとき、トイレ内の、掃除道具箱のとびらが半開きになっていたので、閉めようと近づきました
そのとき、ちょっと、中を見てみたら、なんと!ドラッグストアで購入してきた、ナプキン1袋(48個とか入って売られているそのままの1袋)が、ドデーンと、ゴミ箱のふたの上に置かれていました!
気持ちはわかる!
たぶん、家では、買ってきた袋がそのままトイレ内に置かれているんですよね
手ぶらでトイレに入って、必要なだけ取り出して使いたい
わかる、わかる
でも、学校ではだめでーす
全員が1袋ずつおいておくなんて、できないですし~
めんどくさいと思っても、必要なだけ持って、トイレに入ってね
ちなみに、その1袋のナプキン、悪いなと思ったけど、「持ち主さんは保健室に来てね」と書いたメモをおいて、撤収させていただきました(*^_^*)
ちゃんと取りに来ましたよ