☆秋の小公演　座談会M5☆

こんにちは、16期のひなです！

私は昔から子供とよく目が合うのですが、手を振ったりニコニコしたりしてもみんな揃って真顔で見返してくるんですよね…笑。

ベビーカーから身体を乗り出して私の方を見てくる子もいますが、とにかく全員ポーカーフェイスで食い入るようにこっちを見てくるんです。この謎が早く解明されますように！という願いと共に本日もブログをお届けします

本日は座談会第5弾

「アニー」の世界、真冬のニューヨークより

この3人にお越しいただきました！

左から

16期　はな

16期　りりー

16期　かんな

それでは、スタート

Q1. M5の登場人物になりきって、自己紹介をお願いします！

りりー: ジェイクです。女の子にちょっかい出すのが大好きだよ！孤児院暮らしが長くてエレノアのことがちょっと気になってます。

司会者ことエレノア、ニコニコ。

はな: ロッティです。お姫様みたいに可愛い女の子です♡ちっちゃい子と遊ぶのが好きです！

かんな: ステファニーです。引っ込み思案だけど、実はミス・ハニガンを恨んでます。早く孤児院暮らしから抜け出したいと願っています…！

Q2. 子役をやってみての感想を教えて！

りりー: 自分は女の子だから、男の子が想像しにくいな…。

-でもりりーすごく上手だよね！

りりー: 確かにお兄ちゃんがいるから、思い出しながら演じてるかもしれない。子役の楽しいところは、何やっても許されるところ！自由に演じられるのがすごく楽しいな。

はな: 私は自分が小さかった頃をそのまま演じてるんだ〜。ただ、踊り方を子供っぽくするのが難しくて…。子供の動き方を考えて、それを全体で揃えるのも大変そうだなって思う。

一同うなずく。

はな: もちろん自分が舞台上でのびのび演技するのも楽しいけど、大人しい子が明るい子供を演じてたりするのは新鮮だし、見ていて楽しいな！

かんな: 大人しい子供の演じ方が難しいな。動きが小さすぎてもダメだし、かといって大きすぎると活発に見えるし…。表現の仕方は試行錯誤してる。

Q3. M5の舞台、真冬のニューヨークそしてクリスマスにちなんで、みんながサンタさんにもらって1番嬉しかったものは何？

りりー: 美容院もらった！

-美容院⁉︎なに金持ち？

一同ざわつく。

りりー: ごっこ遊び用の！経営できないわ！

はな: 私はお人形さん。服とかも自分で作ってて…。

りりー: 衣装班じゃん。

はな: あとは絵を描くのも好きだったたから、150色の色鉛筆もらったこともある！全然使ってないけどね。衣装班と宣伝美術班への伏線です。

りりー: 人生をかけた壮大な伏線だったのね。

↓衣装班と宣伝美術班についてはこちらをチェック↓

『プロフェッショナル of Masquerade【衣装班】』こんばんは！14期もえかです！！！！！！みなさまいかがお過ごしでしょうか？私は見たかった映画を見たり新たな趣味ができたりと自分なりに家での楽しみ方を見つけてま…

ameblo.jp

『プロフェッショナル of Masquerade 【宣伝美術班】』こんばんは🌙13期おとねです！！昨日はスーパーピンクムーンでしたが、みなさんはご覧になりましたか？？ピンクムーンは、「願いが叶う」「幸せになれる」などの言い…

ameblo.jp

かんな: 小さいときはお下がりばっかり着てたから、ブランドの服に憧れがあって。だから、ブランドのお洋服セットもらったときが1番嬉しかったかな〜。

はな: それって何歳のとき？

かんな: 8歳くらいかな。

はな: 8歳⁉︎

りりー: お嬢様だったわ…。

Q4. みんなはサンタさんをいつまで信じてた？

りりー: 薄々気づき始めたのが小2で、確信を持ったのが小5。お兄ちゃんがサンタさんを楽しみにしなくなったのと、親とお兄ちゃんの結束感が高まってて。「あ…。」ってなった笑。

はな: 私は、中2,3くらいのときにクリスマスプレゼントに「この時計が欲しい！」ってデパートで親に言ったのね。そしたら、サンタさんにお願いしなって言われてその通りにしたら、父親がその場で財布出し始めたから。

一同爆笑

はな: それで確信した。

かんな: お父さん面白すぎる。私も小5くらいだなあ。

はな: 小学校の給食の時間に、サンタさんいるかいないか戦争勃発しなかった？

かんな: 確かに！

はな: サンタさん本当にいるもん！

りりー: サンタなんかいないんだよ！親だよ親！

-本当にそんな感じ笑。でもさ、サンタさんに手紙書くのは楽しかったよね〜。

はな: 私今でもお願いはしてるよ？気が向いたらクッキー作ったりもするし。

りりー: …やばっ。

-え…やばっ。

かんな: クリスマスの朝起きたらクッキーかじってあったりして、あサンタさん来たんだ！ってワクワクしたよね。

りりー: でも、結局お父さんがかじってたってことよね？…嫌だなあ笑。

-いいじゃん別に、夢がないなあ笑。

Q5. みんなはどんな子供だったの？

りりー: 自分から友達作りに行くタイプだった！「初めまして、私りりー！友達になろう！」って。

はな: 保育園のときに年少の子を寝かしつける「トントン係」っていうのがあったんだけど、私それプロだった！

かんな: なにそれ笑。

はな: ギャン泣きしてる子とかの寝かしつけが得意で先生に褒められてた。

かんな: どんな子供だったか…うふっ♡

一同口々に「可愛い」

かんな: 私も大人しくて、周りの圧に負けちゃうところがあったかな…。

Q6. お客様へのメッセージをお願いします。

はな: M5は、子どもとして自分も楽しみながら、お客様にも楽しんでいただける場面にしたいです！この秋の小公演は14期の先輩たちとの最後の舞台なので、少しでも多くのことを吸収して成長したいなと思っています。

りりー: 10歳近く下の子供を演じることができる機会は少ないと思うので、M5は精一杯楽しみたいです！そして同時に、子どもながらの葛藤や苦しみも感じていただけたらと思います。秋の小公演は様々なナンバーで構成されているので、それぞれの世界観に浸りながらマスカレードの魅力を発見してみてください☆

かんな: M5では子どもらしさを意識して、お客様に伝わるお芝居をしたいなと思っています！また、良いものを作り上げられるように毎日のお稽古に臨みたいです。

Q7. では最後に！M5の登場人物になりきって、お客様へのメッセージをお願いします！

はな: ロッティのことを観にきてね、約束だよ♡ばいばーい！

りりー: …恥ずかしいからドアを閉めて来ますね。

かんな: みんなも孤児院の一員になるような気持ちで観てね♡

りりー: みんなに孤児院の暮らしは分からないと思うけど、僕が頑張って紹介するし、みんな楽しく暮らしてるよ〜。観に来てね！遊びに来てね！