前回、健康問題やトラブル、連鎖する不幸は磁場を整えると解決するらしいよ~ということを書いた。
では、その「磁場」とは何なのか?
どうすればその「磁場」を良くすることが出来るのか?
今回はその答えを元島栖二先生の著書「CMCのすべて」から引用(要約)。
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宇宙からは絶えず人体に有害な宇宙線が降り注いでいるが、地球が放射する地磁気が地球の周囲に磁場を作ることにより、地球上で生まれた生命が守られ育まれてきた。
磁気を持つのは地球だけではなく、生命体自身も磁気を発している。
特に脳と心臓から発しているので磁気の乱れは心身の健康に大いに影響する。
今、問題化しているのは地磁気の減少だ。
現代の地磁気の量は200年前のほぼ半分まで減ってしまったらしい。
自動車や鉄筋コンクリートのマンション、鉄骨の家などで鉄が地磁気を吸収してしまい中に入る人は地磁気不足の状態になってしまう。
そのような地磁気不足症候群には腰痛や肩こり、精神的な不調(自律神経が正常に働かなくなる)、不眠、頭痛、めまい、手足の痛さ、怠さなどがあり、電磁波障害と同じような症状が出る。
こうした健康問題を解消するためには、地磁気を上げる必要がある。
日常生活を送る上で気を付けなければならないマイナスエネルギーは主に2つ。
①エレクトロスモック……空間に充満している電磁波。
②ジオパシックストレス……ジオは(地球、大地)、パシックは(病原となる)。
水脈、亀裂や断層、放射線、基盤目(グリッド)、地下空洞があるとそこからマイナスエネルギーが発生し、地磁気が下がる場合がある。
ジオパシックストレスに繋がるそれらの刺激帯上に留まって長時間過ごしていると気付かないうちに身体的負荷を受けることになる。
地磁気が高い土地は「イヤシロチ」で人や動物、植物にとって気分が良くなり、癒される土地。
生きやすく住みやすく、健康で病人が少なく、商売繁盛し、物は腐らず長持ちする。
地磁気が非常に低い土地は「ケガレチ」でいろいろな問題が起こる。
病人が多く、土地は酸化し、植物の生育が悪く、物が腐りやすく壊れやすい、商売が衰退する。
では、地磁気を上げるにはどうしたらよいか?
その解決法の1つがCMCだ。
CMCは右巻きコイルと左巻きコイルが1:1の混合物で、これに宇宙線や人工的な電磁波を放射されると互いに反対方向の磁場が発生し、それらが互いに干渉し合って「ゼロ磁場」が発生する。
そのゼロ磁場エネルギーによって、地磁気の向上が促される。
日本でゼロ磁場が多数形成されているのは、関東から九州の西南日本を縦断する日本最大級の大断層系である「中央構造線」だ。
このライン上には日本有数のパワースポットと言われる神社仏閣が立ち並んでおり、古くより聖地やイヤシロチと呼ばれてきた場が数多く存在している。
ところが中央構造線上でなくてもCMCを多量におけば、ゼロ磁場になる。
ものすごい高エネルギーの場が簡単に作れる。
CMCを大量に充填した「CMCスタビライザー」などを家に置いておけば、家全体がゼロ磁場空間となり、地磁気が上がってパワースポット化する。
以上引用要約終わり。↑ ↑ ↑
地磁気のレベルは以下のとおり。
50~250mG(ミリガウス)ーーー地磁気が非常に低い「ケガレチ」
300~450mGくらいまでーーー「イヤシロチ」
500mG以上ーーーパワースポット
600mG以上ーーーゼロ磁場
元島先生によると、ある場所の地磁気の値を測定するとき、
①波動センサーを用いて遠隔で測定した値
②その場所へ出掛けて波動センサーで測定した値
③地磁気測定メーターで求めた値
①②③は完全に一致するのだそうだ。
地磁気値が低くてもCMCスタビライザーで値を上げればイヤシロチ、あるいはパワースポットになる。
本の中ではケガレチをイヤシロチ化した事例が載っている。
では、我が家の地磁気値はいったいどれほどなのか?
元々イヤシロチだとしたら電磁波対策でCMCペンダントを持ってるくらいでいいのでは?
もしケガレチだとしたらいったいどれほどの分量のCMCスタビライザーを設置すればいいのか?
等々、モヤモヤしたので遠隔での測定を依頼した。
するとなんと!
260mGだった…!
ほぼケガレチよ…
我が家だけというより町内一帯がほぼその値で非常に低い地磁気なんだとか。
オーマイガー!
でも正直腑に落ちた気がした。
「磁場がまるごと解決してくれる」の著者竹田さんは、
がんの方の家の磁場が整っていたケースは今までの鑑定において1件もない、
と書かれている。
その点では我が家周辺を見渡してもうなづけるのだ。
そして我家をイヤシロチ化するにはCMC充填量はギリギリで20g(スタビライザー20型)必要だと言われた。
余裕を持ったら30g(スタビライザー30型)だそう。
因みに最高クラスのスタビライザー80型を設置した場合を聞いてみると、我家を中心に半径約700mがゼロ磁場半径約1㎞のエリアまでが標準(400mG前後)に近い地磁気になるそうだ。
半径約600m地点以内は500mG以上のパワースポット領域に!
半径約200m地点以内は600mG以上のゼロ磁場領域に!
我が家は700mG(伊勢神宮レベル)のゼロ磁場に!
すごい!!
ご近所さんにお裾分け出来るし、いっそのこと80型を置く!?
ただ竹田さんは地磁気値の高さだけを求めるのは危険な傾向で、高すぎる磁気は人体に悪影響が出ることもあると書かれている。
欲張らない方がいいのかもね
その辺りの見解は元島先生とは違うのかもしれない。
ついにカーボンバランサーを手に入れました。
— 石井一弘(カズ 裏コロナHP管理人&裏コロナの本 著者) (@kazu_uracorona) February 10, 2024
これは電磁波を遮断するものではなく、電磁波によって乱れた体の電子の軌道を整えて脳波をα波の状態にします。
簡単に言うと、CMC(カーボンマイクロコイル)の高級版みたいなものです。
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